グンマ+モツニ

某新聞のコラムから。



ホントにそうなんでしょうかね。
一概に同意しかねるけど、:県民ソウコオヤジはもつ煮好き。

ソウコオヤジがもつ煮と鶏皮の味を覚えたのは横浜での独身時代。
飲めないくせに先輩の後にくっついて六角橋の居酒屋巡りの毎日。

残念ながら、グンマで居酒屋のもつ煮を食べたことがない。
飲めないから一人で居酒屋へ行く勇気もないし、誘ってくれる先輩も皆無。

でも、県民としてはもつ煮が食べたい、ならば作ってもらいたいけれど・・・。

またまた残念ながら、県民が誰でももつ煮が好きとは限らない。
そう、好きでもないものを作ってくれるヒトなんて・・・。

だったら、ジブンで作ればいいだけの事。
シロモツ・大根・人参・蒟蒻、味噌に味醂にだしの素。



ソウコオヤジのもつ煮は野菜が多めなので鍋一杯出来るので
一回作ったら3日くらいは食べ続けことになってしまう。

この鍋の状態は2日目の朝、くたくたになった大根が美味しいけれど。
これに火を入れてまたまだ一人で黙々と食べ続けるソウコオヤジ。

いくら好きとは言いながらも酒も飲まずに飴色になったもつ煮を
ご飯のオカズで三日間食べ続けると・・・どうなると思います?

　　 　* * * * * * * * * *

そう、アナタのご想像のとおりになります。
グンマ県民バンザ～イ 🙌

共鳴する魂の叫び

さて、本日の美術展チラシはこれ以外にもう一つ
「叫び」、来日。・・・というコピーもついてます。

こりゃあもう正解をズバッと言っているようなもんですが。
只今、東京都美術館で開催中のアレですよね。

先日はN〇Kでもやっていた「ムンク展」です。
下の写真では向かって右側の方のチラシです。



因みに、左側の「ムンク展」は11年前の2007年10月
国立西洋美術館で開催されたときのチラシです。

この時はキャッチフレーズもコピーもないけれど
これはこれでスッキリして素敵なチラシですね。

今回のムンク展は来月の20日まで。
見たいような、見たくないような。

ビビリのソウコオヤジ、ホンモノの「叫び」を見ると
何だか見た後、夜中にうなされそうで・・・。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　この「美術館チラシクイズ」シリーズ
　　　　　　やろうと思えばあと19回出来るのですが、
　　　　　　たった4回でもう飽きてきました。

　　　　　　なので、今回はシーズン1として一応終了。
　　　　　　いつかブログのネタがなくなったころに
　　　　　　シーズン2として再開したいと思います。

絵画史上、最強の美少女

今週も美術展チラシ当てクイズの続きから。
さて、「絵画史上、最強の美少女。」(美少女に"センター"のルビあり)って誰ぁれだ?



ひゃ～、何とも凄いキャツチフレーズだ。
とても美術展のコピーとは思えないけど・・・。

でも、ソウコオヤジ、同感です。
その通り!

さて、この美術展はコレ☟



「至上の印象派展ービュールレ・コレクションー」2018年2月～
あの有名なイレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢のこと・・・でした。

因みに巡回展の場合はその開催美術館によってチラシも違うので
どうやら、この展覧会も他の美術館ではコピーも違っていたようです。

なお、これは不確実な情報なので後ほど調べてみようと思います。
いずれにせよ、このイレーヌ嬢につけるコピー、悩みますよね。


　追伸⇢ソウコオヤジ、イレーヌ嬢に会いそびれました、残念　

用件を聞こうか・・・

きのうの続き、第二弾はコレ。
「用件を聞こうか・・・」、う～ん、そう来たかって感じ。

このチラシはキャッチフレーズ部分だけ撮れないので
最初から種明かしってことで・・・



2018年7月から川崎市民ミュージアム
「さいとう・たかお　ゴルゴ13　」展でした。

実は、このチラシにはちょっとした仕掛けがありまして
な、なんとこうなっております。



これはもうチラシというよりはポスターサイズ。
ゴルゴの背後には絶対立たないけれど、背後に立たれたくもない

よ、用件ですかッ?
そ、そんなもんありません、失礼しました