ジャングル菜園

五か月前の自宅猫額畑です。
びっしりとクローバーに覆われていました。



五か月後の畑は・・・・
ジャングルになってしまいました。



そして現在は更に輪をかけて・・・
密林になってしまいました。

と、とても恐ろしくて写真なんてお見せ出来ない。
なんせ、ミニトマトが屋根の上まで伸びていくなんて。

えっ、やっぱり見たい？
それじゃ、チョットだけよ。



工房の畑と違ってクローバーの根粒菌が土を活性化させたのか
ナス・ピーマン・オクラにシシトウ・ヤツガシラ、ついでにメロンにトマトにモロヘイヤ。

みんな自己主張が強いのなんのって。
クローバー畑が今やジャングル畑になってしまった。

教訓ー狭い畑、欲張って植えてはいけません。

一袋200円でどうですか？

７月に入り、毎日毎日野菜の話題ばかりでやや食傷ぎみですが
この季節が過ぎれば、嫌でも別の話題になりますので、しばしガマンの程。

さて、本日は朝から憂鬱な仕事の前にひと収穫。
それにしても、先日は知り合いに野菜を届けに行ったら断られた。

「野菜ならこっちがあげたいくらいだ」ってか。
何となくそんな気がしていたのだけれど・・・。

こっちだって、自家消費分以上だからあげるんだし
まあ、お互いさまというか同じ穴の狢というか・・・。



さて、どうしたもんか。
これで９月頃になるとどちらの家庭菜園も秋野菜の準備。

夏野菜も採れなくなると、とたんにキュウリもトマトも貴重品。

一年中、一日一本生るキュウリやトマト、出来ないっすかネェ。

玉蜀黍

「とうもろこし」を変換→「玉蜀黍」が出てきました。
何だかテレビのクイズ番組で使えそうな・・・。

さて、昨日のジャガイモに引き続き本日はトウモロコシの登場。
以前紹介したヤングコーンが無事成人したオトナ・バージョンのコーン。



あの時の解説書のとおり一本の株には一本のコーンが正解でした。
やはり欲張って何本も採ろうとした目論見はやはり失敗。

見事に中途半端なコーンになりまして・・・。
結局はこれが超貴重な一本。

見てくれはこんな黄色に白が混じったツートンカラーではありますが
こんな美味いトウモロコシは生まれて初めてでした。

イモイモイモイモ

きたあかり



メークイン



収穫したのはもう２週間前。



ジャガイモも連作障害はあるんでしょうか？
去年と比べると収穫量は３分の２くらい。

ご覧のとおり、猫額畑なんてフザけた名前をつけてまいすが
「畑」ではなくタタキとフェンスの「隙間」の畑。

要するに、連作障害以前の問題ではあるのですが・・・。

土も思いっきり休ませてあげたい。

適魚適皿

適材適所ならぬ適魚適皿です。
「適皿適魚」の方が言いやすいかも・・・。



前回は魚形の和菓子なんぞをイタズラにのせたので
今回は真面目に本来の使い方のご紹介でアリマス。

灰釉四角皿にはやっぱりキンキの煮つけですね。
・・・と言いたいのではありますが、残念。

キンキではなくて一字違いのキンメの煮つけです。
一切れウン百円で安かったそうでして。

そりゃそうだ。ビンボー人にはキンメだって超高級魚。
こちとらだってウン原雄山じゃないんだから何食べたってワカラナイ。

夏らしく、刻み生姜とシソがツレアイのご愛嬌といったところだが。
なくてもいいんじゃネ？とは口が裂けても言えない。



いつものナスにキュウリも一味違う・・・ような気がする。

PSーそろそろウナギが食べたい・・・な～んて夢にも思わない！