工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

オールド・ペーパーファスナー

2016年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム
ワタシの記憶が間違いなければ
ホッチキスは商品名、確かペーパーファスナーが一般名詞。

まあ、コトバなんて易きに流れるのは世の常ではありますが・・・。

多分、宅急便はN〇Kでは宅配便と言っているのでは?
いつもながら、間違っていたらゴメンナサイ。

          (:_;)   

さてさて、突然あるところからタイムスリップしてきたのがコレ。
今ではどの文房具店でもお目にかかれないのでは。



いゃー、懐かしいですよね、このフォルム。
メカニカルでちょっとカッコイイではありませんか。

・・・で、早速使ってみた。
な、なんと使いずらい。

折角なので、現在ワタシが使っているモノと比べたら。
な、なんと進化していることか。



特に、一番上のマシーンはタテヨコどちらも針が出る優れもの。
針を受ける部分が+になっているのが分かりますか。


たかがホッチキス、いやペーパーファスナーなどと侮る事なかれ
まだ使ったことはないけれど針が紙のモノまであるそうな・・・。

思わぬところで人類の進化を感じた出来事でありました。

おしまい。









カボチャ・タワー

2016年06月23日 | 猫額畑通信
これ、カボチヤです。
そうでなくとも狭い猫額畑。



大体こんな狭いところでカボチャを作るなんて。
どう考えても間違っとるとお思いでしょうが。

カボチヤなんて作った事ないから、
つい出来心と好奇心で売れ残りのカボチャ苗買っちゃったんです。

段々成長してきたのでプランター台にからみつけて
地上から空中へと伸びていくよう工夫してみたところ。

  グン グン  グン   グン

その出来心がアダになりまして・・・
下から撮影すると、結構ド迫力です。



実は、この写真は2週間前。
現在はこのボリューム×2となりまして。

まるでゴジラかモンスターのように成長。
肝心のカボチャはゴルフボール大が数個。

これから一体どうなるんだっ。
楽しみよりは恐ろしい。

インスタント+冷凍+自作皿

2016年06月22日 | 料理と器
ホントに久しぶりの自炊+自作皿シリーズ。
今回は「あんかけヤキソバ」であります。

まずは自作のお皿のご紹介ですが。
かれこれ十年以上も前の作品。



藤岡に通って〇〇先生の下で修業の真似事をしていまして。
その時に先生のご自宅裏山の穴窯で焼かせてもらったものです。

釉薬もかけずに備前風に焼くのですが、焼成温度が低かったせいか
やや「生焼け」風の平皿でして、イマイチ使いにくいのであります。

でも、使えることは使えるので・・・
今回はヤキソバには丁度いいので使ってみることにしました。

使った麺はフライパンで作るインスタント袋めん。
餡は冷凍食品の「中華丼」です。

調理時間はフライパンで麺を湯がいて
「中華丼」をチンして、合計十分程度。

そして、これが出来上がり。



「中華丼」の餡を勢いよく掛け過ぎて
肝心の備前風平皿が汚れてしまった。

さて、お味の方は
アタマの中で予想した以上でも以下でもなく・・・。

隣でいつも通り冷ややかに眺めていたツレアイは
勿論、ワタシの作ったモノは絶対に試食も致しません。










6月20日、ガーデン・フォト

2016年06月21日 | 写真
「たまには最新写真をアップしなよ」と、いつもの看板ロボ。
「ご指摘のとおり、何時もバラバラなブログだもんネ」と、ワタシ。

…という訳で、2人(?)で庭に出て、いざ撮影開始。
まずは第二弾が咲き始めたユリです。



「花の里親」で余ったペチュニアです。
プラグ苗も一か月でこうなりました。



お次は野菜の育ち具合です。
まずはブロッコリーは現在こんな程度。



トマト「桃太郎」はタネから育てたけれど
例年よりもやや遅れ気味でしょうか。



トウコロモシ、もとい、トウモロコシは初挑戦。
こんなにヒゲって増えるとは、何だか増殖力がウラヤマシイ。



まだまだ宿根草など紹介し足りないので
看板ロボと相談して近日第二弾をアップします。







メッサーシュミット・イン・弁当箱

2016年06月20日 | 作品紹介
春先に作っていたメッサーシュミットBf-109その後。
プラモを"大量生産"していた若い頃は専用ケースがありまして。

勿論、ウン十年前の独身時代の話。
今やカネも(小)ヒマも(大)手に入れた現在ではありますが・・・。

今度は「断捨離」や「終活」が喧しい昨今のこと。
そうでなくとも、工房は他人にとってはゴミ置き場。

これ以上モノを増やすのは本意ではないし、
しかし、大切なメッサーをホコリにはしたくない。

     ここで沈思黙考 
      
      "(-""-)"

そうだ、専用のケースがあった!
ジャーン、スチロールの弁当箱(ドラえもん風に)

サイズが合わずちょっと窮屈だけれど
機体を斜めに曲げてプロペラ外してアンテナ引っ張って・・・。



出来上がった「メッサーシュミット・イン・弁当箱」。
持ち運びも、収納も、これで完璧。

今度は72分の1の"空の要塞・B17"も作ってみたいけれど
巨大な弁当箱が必要になるので・・・ガマンしよう。