前回の「紙の教会」が「土の教会」になりました。
ここまで来るには数々の製作過程があるのですが
その気にならないと、いちいち写真を撮るのが大変で・・・
つまり、粘土をいじっている時はいちいち手を洗うのが・・・
つまりそういう訳です。
写真解説①右に写っている丸いタッパーの「たく」の文字は
「かたくりこ」の「たく」の部分です。
スタイロフォームの型から粘土の家を抜くのに
これを塗っておくと剥れやすくなります。
写真解説②塔の部分の四角いダンボールはご想像のとおり
「十字架」の保護のためのものです。
まだ「土」の状態なのでいつ何時ポキッと・・・
これはほかの建物と一緒に土を乾燥させている写真です。
窓をあけているので乾燥中に内側に収縮しやすいので
建物の中に紙をつめて乾燥させます。
なお、籠の上に載せているのは土を均等に空気に触れさせ
るためです。これをしないと上から部分的に乾燥してしまいます。
土の家作りもけっこう気を使う作業が続きます。
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