先日、野菜の種の勉強会に参加してきました。
ひととおり勉強が終わった後で出てきたのが
お皿の上に載った二種類のピーマン・トマト・オクラ。
(上の方にオクラがないのは撮る前に食べてしまった)
そして、A と B と書かれたラベルがわかりますか。
実はコレ、固定種から育てた野菜と
F1種( First filial generation )から育てた野菜との
食べ比べ用のお皿なんです。
どちらが美味いかといわれれば決定的な違いは
この両者にはありませんでした。
三種類ともナマで食べたので
調理してしまえば同じだと思います。
(ワタシの味覚の問題かナ?)
しかし、両者の種には決定的な違いが・・・。
この続きは主催団体のブログ掲載の許可を
もらっていないので、今回はここでオシマイ。
それにしても、いつのまにか種の世界も
大変なことになっているようです。
もっと勉強しなければ・・・。