これはもう10年くらい使っていたプラスチックの植木鉢。
小ぶりの藤の木が植わっていましたが
ちょっと大きめの植木鉢に「昇格」したので
再利用するために解体しているところです。
解体と言っても、鉢の周りにくっつけた
木の板を剥がしているだけなのですが・・・。
どうもフラスチックの植木鉢は風合いがないので
せめて周りを板で隠してしまおうとした訳です。
10年前はマホガニー色のニスを塗った板で
それなりにプラスチック部分を隠していたのですが
流石にもうボロボロで、ものの5分で解体終了。
ちょっと気の長い話ですが
来年の春には、このプラ植木鉢も
二度目の人生が始まる予定です。