倉庫から運んで来た荷物の後片付けと並行して
工房での創作活動も今までどおりやってます。
ところで、閑話休題、バイ・ザ・ウェイ・・・
昔、安藤忠男さんの「光の教会」を読んだことがあります。
なかなか面白い本でイッキに読んでしまいました。
今回は、その本とは直接関係ないのですが
建物の中にイルミネーションをつけたら
綺麗なのではと思い立ち、さっそく実行です。
現在進行中の「街シリーズ」とは別にちょっと大きめの
陶器の教会風建物を作るべく、まずはここからスタート。
ズバリ、いきなり紙の教会が完成と思いきや
実は、粘土のタタラから型を抜く「型紙」作りです。
紙をアバウトに切りながらセロテープで貼り付けて
なんとなくそれらしいカタチに仕上げていきます。
それらしくなってきたらバラバラにして「型紙」出来上がり。
この型紙が数ヵ月後には陶器の教会に変身します。