ヤクルトの相川亮二捕手（３８）が１日、ＦＡ権の行使を表明した。この日、神宮のクラブハウスを訪れ、取材陣に対応した。「ＦＡ権を行使することを（前日に）球団にも伝えました。自分としても話を聞けるチームがあるというなら、聞きたいという思いがあります」と語った。※引用しました!
侍ジャパンとMLBオールスターチームが対戦する「2014 SUZUKI 日米野球」（11月12日開幕）。そのMLB代表の追加メンバーが31日に発表された。
追加されたのはマリナーズで今季15勝をマークした岩隈久志と、メッツ打線の中軸として、30本塁打、92打点をマークしたルーカス・デューダ。
MLB代表はすでに、マリナーズのロビンソン・カノや2012年のナ・リーグ新人王、ブライス・ハーパー。さらに、ワールドシリーズで激闘を繰り広げたロイヤルズのアルシデス・エスコバル、サルバードール・ペレスら、現時点で18選手の出場が決定。今後も数選手が追加招集される見込みだ。
また10月9日に全28選手を発表した侍ジャパンは、故障辞退の岸孝之（西武）に代わり、日本シリーズでも好投した岩田稔（阪神）が出場する。
日米野球の各代表メンバーと開催日程は下記の通り。
【日本代表】※数字は背番号
●投手
12 松葉貴大（オリックス）
14 則本昂大（楽天）
15 井納翔一（DeNA）
16 大谷翔平（日本ハム）
17 藤浪晋太郎（阪神）
18 前田健太（広島）
19 金子千尋（オリックス）
21 西勇輝（オリックス）
26 西野勇士（ロッテ）
29 小川泰弘（ヤクルト）
35 牧田和久（西武）
43 高橋朋己（西武）
47 岩田稔（阪神）
●捕手
10 小林誠司（巨人）
22 伊藤光（オリックス）
37 嶋基宏（楽天）
●内野手
2 今宮健太（ソフトバンク）
3 松田宣浩（ソフトバンク）
4 菊池涼介（広島）
6 坂本勇人（巨人）
13 中田翔（日本ハム）
23 山田哲人（ヤクルト）
33 銀次（楽天）
●外野手
1 内川聖一（ソフトバンク）
7 糸井嘉男（オリックス）
9 丸佳浩（広島）
44 柳田悠岐（ソフトバンク）
60 中村晃（ソフトバンク）
【MLB代表】※現時点での18選手
●投手
ジェレミー・ガスリー（ロイヤルズ）
クリス・カプアーノ（ヤンキース）
ランディ・チョート（カージナルス）
和田毅（カブス）
岩隈久志（マリナーズ）
●捕手
サルバドール・ペレス（ロイヤルズ）
●内野手
ジャスティン・モーノー（ロッキーズ）
ロビンソン・カノ（マリナーズ）
ホセ・アルテューベ（アストロズ）
アルシデス・エスコバル（ロイヤルズ）
エリク・アイバー（エンゼルス）
エバン・ロンゴリア（レイズ）
ベン・ゾブリスト（レイズ）
カルロス・サンタナ（インディアンス）
ルーカス・デューダ（メッツ）
●外野手
アダム・ジョーンズ（オリオールズ）
ヤシエル・プイグ（ドジャース）
ブライス・ハーパー（ナショナルズ）
【開催日程】
11月10日 ※侍ジャパン強化試合 vs ソフトバンク・日本ハム連合（ヤフオクドーム）
11月11日 ※日本プロ野球80周年記念試合 阪神・巨人連合 vs MLB代表（甲子園）
11月12日 侍ジャパン vs MLB代表（京セラドーム）
11月14日 侍ジャパン vs MLB代表（東京ドーム）
11月15日 侍ジャパン vs MLB代表（東京ドーム）
11月16日 侍ジャパン vs MLB代表（東京ドーム）
11月18日 侍ジャパン vs MLB代表（札幌ドーム）
11月20日 ※エキシビジョンゲーム 侍ジャパン vs MLB代表（沖縄セルラー那覇）※引用しました!
11月10日発売の「週刊少年ジャンプ」50号で15年の歴史に幕を下ろす岸本斉史の大人気漫画「NARUTO-ナルト-」のその先を描いた映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』に、ナルトと敵対する新キャラクター・大筒木トネリが登場することが明らかになった。
かつてナルトたちと死闘を繰り広げた大筒木カグヤの子孫・トネリ役には、アニメ「暗殺教室」などの人気声優・福山潤が起用された。原作の読者であると明かした福山は、「『NARUTO-ナルト-』の歴史に加われる喜びと、『THE LAST』というタイトルの重みを感じつつ収録に臨みました」と喜びを語っている。
第四次忍界大戦終了から2年後の世界を描く本作は、ある日ヒナタがトネリに狙われるところから物語が始まる。間一髪でナルトが助けたものの、「おまえたちは滅亡する運命にある。その前にヒナタ、必ず迎えに来る」という言葉を残して消えるトネリ。さらにそのとき、月が異常接近するという人類滅亡の危機が訪れ、忍たちは混乱に陥っていた。そして、ナルトは調査に向かった先で、「ある計画」と信じられない名前が刻まれた石碑を発見する……。
1日正午に公式サイトなどで公開される予告編では、スキマスイッチが歌う本作の主題歌「星のうつわ」にのせて、成長したナルトと仲間たちの姿や、幼い頃のナルトとヒナタの意味深なシーン、成長したヒナタが恥ずかしそうに頬を染める場面、「ずっと1人で生きてきた。けど、仲間がいて、守るべきものにやっと気付いた。だから俺は何度でも……！」という決意に満ちたナルトのセリフなどが披露されている。大筒木家とヒナタたち日向家の間にある悲しき宿命とは一体何なのか。そしてナルトは大切な存在を守り、世界を救うことができるのか、結末が気になる映像になっている。
さらに、劇場入場者特典として「オフィシャルムービーBOOK NARUTO-ナルト-秘伝・列の書」が全国限定150万人に用意されており、同書には岸本が描き下ろした「THE LAST」秘蔵マンガが掲載される。表紙イラストには謎の仕掛けが施され、映画オリジナルステッカー3タイプのなかからランダムに1枚のステッカーも収録されているファン必見の一冊だ。
映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は12月6日より全国公開※引用しました!
ロッテ成瀬善久投手（２９）が１日、ＱＶＣマリンで会見を開き、今季取得した国内ＦＡ（フリーエージェント）権を行使することを宣言した。
週明けの４日に、申請書類を提出する。１１年間在籍したチームを離れることになり「寂しい気持ち」と素直な心境を明かした。１２日に公示され、１３日から他球団との交渉が可能になるが「話をしたいと言ってくれるだけでありがたい。フラットに見ようと思っている」と、どの球団からの話も歓迎する意向を示した。※引用しました!
阪神・西岡剛内野手が３１日、自身のフェイスブックを更新。自らの守備妨害で幕切れとなった日本シリーズ第５戦（３０日、ヤフオクドーム）を振り返り、問題のシーンについて釈明した。
０－１の九回１死満塁、西岡の放った打球は一塁へのゴロとなった。「打った瞬間、僕はゲッツーを確信しました」という。打球をさばいたソフトバンク一塁手の明石は本塁へ送球して封殺。さらに捕手・細川が一塁へ転送した球が西岡の左手に当たった。
「ルールで内側に入って送球が当たれば守備妨害は百も承知です！ルールを知った上で打った瞬間ゲッツーになると思ったので、少しの可能性にかけて内側から外側に走って行くものを、ライン上スレスレを走って体に当たれと思いながら走ってました！僕は送球が当たるときに足が外側にあればいいと思って走ったので、僕なりにルール上ギリギリのプレーはしたつもりでした！」
あくまでルールを守ろうとする意識はあった西岡。しかし「ギリギリのプレー」を、審判は守備妨害と判断した。
「この考えにも賛否があると思いますが、正直に伝えたいからフェイスブックでコメントさせていただきました。いろんな意見ありますが全て受け止める覚悟です！」
守備妨害についての釈明はしたものの、負けたことについて言い訳するつもりはない。
「最後の最後に喜ばすことができなかった今の自分の力に悔しさだけです。優勝できなかったのは全ての責任があります！だから同情しなくていいです！ボロクソ言ってくれていいです！！僕らはプロの世界で生きていて、球場に見に来てチケットやグッズを買ってもらったおかげで給料をもらい、生きています！だからどんな言葉でも受け止めます。僕の責任です」とファンへの謝罪の思いをつづった。※引用しました!