日本代表DF長友佑都が所属するインテルのマッシモ・モラッティ前会長が、マンチェスター・Cに所属するコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレの獲得について言及した。イタリアメディア『Fcinternews.it』が伝えている。
モラッティ前会長は同メディアのインタビューに答え、今夏の移籍市場でインテルが獲得に乗り出すと噂されているY・トゥーレについて言明。「トゥーレの獲得は、そんなに簡単なものではない。なぜなら多くのクラブが関心を抱いているからだ。獲得できれば、とても大きな補強になるだろう」と語り、獲得が難航する可能性が高いと主張した。
Y・トゥーレは、マンチェスター・Cとの契約が2017年6月30日までとなっているものの、今夏での退団の噂が高まっており、マンチェスター・Cを指揮し、同選手を指導した現インテルのロベルト・マンチーニ監督が獲得を熱望していることをすでに明らかにしている。※引用しました!
◆イースタン 巨人―ロッテ(12日・ジャイアンツ)
左太もも裏の肉離れで2軍調整中の巨人・阿部慎之助内野手(36)が12日、イースタン・リーグ、ロッテ戦(G球場)で実戦復帰を果たした。「3番・捕手」で先発出場。空振り三振、四球で迎えた5回1死での第3打席で植松から右前安打を放った。6回の守備から交代。「何の問題もなく、怖さもなくできました。ほぼ、完璧に近いんじゃないかと思います」と笑顔を見せた。
阿部は4月17日の阪神戦(甲子園)の初回に右翼へ適時二塁打を放った際、走塁中に左足の異常を訴えて途中交代。翌18日に出場選手登録を抹消されていた。※引用しました!
嵐のリーダー・大野智(34)が、初の海外での作品展となる「FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中」を7月に中国・上海で開くことが11日、分かった。2008年以来7年ぶり2度目となる個展は、上海馳翰(ジョハン)美術館(7月9~29日)と東京・表参道スペースオー(7月24日~8月23日)で開催。作品集第2弾「FREESTYLE2」を7月24日に発売することも決定した。
上海上陸のきっかけはイベント「嵐のワクワク学校」だった。
昨年、現地でパブリックビューイングが行われ、盛り上がりに感銘を受けたイベント会社の王プロデューサーが、大野のアート写真集「FREESTYLE」にも心を打たれて企画した。「楽在其中」は「FREESTYLE」を大野が中国語に意訳、「楽しさはその中にある」という意味で、「楽しいことを中国へ伝える」という気持ちも込めた。
上海では前回の作品を中心にフィギュア50~60点、絵画20点を展示予定。初の個展でメーンとなった「タツノオトシゴ」をモチーフにした作品に、彩色アレンジを加えた絵や立体作品などがメーンを飾る予定だ。
大野は「7年ぶりの懐かしい感じもするし、全く新しい気もする。すごく不思議な気持ちでいっぱい。海外の方に見てもらえるなんて考えてもいなかった。上海の方々が自分の作品を見て、何を思うんだろう?とても興味があります」と、反応を楽しみにしている。
東京では08年以降の新作となるフィギュア15点、絵画など15点を展示する。初の油絵は2メートル四方の大作でメーンの一つ。再び創作に励むきっかけとなった思い入れのある一作をお披露目する。
動員は2カ所で計6万8000人の見込み。大野は「前回より“今の自分”が表れている。大野智がどんな風に変わったのか、興味があるようだったら、ご覧下さい。どんな個展になるのか、楽しみにしています」と、開催を待ちわびている。※引用しました!
◆イースタン 巨人―ロッテ(12日・ジャイアンツ)
左ふくらはぎの張りのため、2軍調整中の巨人・坂本勇人内野手(26)が12日、イースタン・ロッテ戦(G球場)に「2番・遊撃」で先発。実戦復帰を果たした。
初回1死。ロッテ・植松が投じた内寄り130キロのボールをはじき返した。打球は高々と舞い上がり、左翼フェンスを直撃。復帰後初打席で、いきなり二塁打を放ってみせた。
坂本は、4月25日のヤクルト戦(神宮)で左ふくらはぎに自打球が直撃。同28日の中日戦(東京D)には「4番・遊撃」で先発出場も、左ふくらはぎの張りを訴えて2回の守備から交代し、都内の病院へ。同29日に出場選手登録を抹消されていた。※引用しました!
◆イースタン 巨人─ロッテ(12日・ジャイアンツ)
左太もも裏の肉離れで2軍調整中の巨人・阿部慎之助内野手(36)、同じく左ふくらはぎの張りで2軍調整中の坂本勇人内野手(26)が12日午後4時から始まるイースタン・リーグ、ロッテ戦(G球場)で実戦復帰することが決まった。
ともに9日にG球場でシート打撃を再開するなど、ファームでフルメニューを消化。岡崎2軍監督は、右太もも裏の肉離れが癒えた相川も含めた3人が試合に出場することを明言。「3人とも出る予定。阿部と相川は2人とも捕手で」と説明した。※引用しました!