アップルコンピューター創業者の生涯を描いた米映画「スティーブ・ジョブズ」(11月1日公開)のジャパンプレミアが29日、都内で開かれ、音楽家の小室哲哉(54)、元AKB48の秋元才加(25)らが出席した。
小室は、globeのヒット曲「Departures」などをシンセサイザーの弾き語りで披露。くも膜下出血で倒れてから約2年がたつボーカルで妻のKEIKO(41)について「ゆっくりですね。ポンポンと簡単にはいかないけど、一歩一歩ケアをしている。僕自身も彼女の歌声を聴いてもらいたい」と復帰へ少しずつ前進している様子を明かした。
また小室自身も、今年2月にC型肝炎を患っていることを告白していたが、この日「おかげさまで完治しています」と報告した。
一方、秋元はサイドが大きく開いたセクシーなドレスで登場。「ジョブズさんのような天才がどんな方だった興味がある」と胸を躍らせていた。
※引用しました。
80年代に一世を風靡(ふうび)した4人組女性アイドルグループ、セイントフォーが、11月3日に東京・銀座で26年ぶりの再結成ライブを行う。
出演するのは元メンバー4人のうち、浜田のり子(48)岩間沙織(49)鈴木幸恵(47)。同グループ名義でワンマンライブを行うのは、87年の解散以来初めてになる。
結婚、出産で芸能界を引退している板谷祐三子(45)を除き、3人は解散後も、舞台出演など芸能活動を続けている。
セイントフォーは84年に「不思議TOKYOシンデレラ」でデビュー。バック転などのパフォーマンスと、プロモーションのために数億円かけたことで話題になったが、87年に解散していた。
復活公演へ、3人は数カ月前からレッスンに励んでおり、関係者は「バック転まではできないですが、できる限りの活発なパフォーマンスをできるよう頑張っています」と話した。
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「カーヴィーダンス」の考案者でカリスマボディメイクトレーナーの樫木裕実さん(50)が28日、自身のブログで、プロデュースするスタジオ「カーヴィーグランド」が12月9日をもって閉鎖されることを発表した。
樫木さんの公式サイトなどによると、同スタジオは昨年12月にオープンしたばかり。樫木さんは「カーヴィーグランドが閉鎖するという悲しい通達がカーヴィーグランドオーナーの弁護士さんを通して10月18日に届きました」と報告し、「深い悲しみと戸惑いと言い尽くせぬ思いでいっぱいです」と率直な心境を吐露。スタジオの会員に向けて「力不足で本当に申し訳ございませんでした」と謝罪するとともに、今月31日に入会金の払い戻しなどについての文書がオーナー側から送付されるとしている。
樫木さんは今夏、日本テレビ「24時間テレビ36 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンに挑戦した「森三中」大島美幸(33)のトレーニングを指導するなど、数多くの芸能人のボディメイクを担当する人気トレーナー。最近のブログでもタレントのスザンヌ(26)やお笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(33)を指導する様子がつづられている。ブログによると、同スタジオは300人近くが入会待ちだという。
樫木さんは「今日はあまりにも悔しく悲しい記事に撮影後は泣きっぱなしでした」とショックの大きさを明かしながらも、「私は大切な会員様を残して逃げ隠れもしません」「温かいカーヴィーグランドスタッフと共に最後まで責任を持って対応させて頂きます」と決意をつづっている。
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お笑いトリオ・安田大サーカスが29日、都内で行われたAGF『Stickドリンクバー』新CM&キャンペーン発表会に佐々木健介、北斗晶夫妻とともに出席。大ヒットしたドラマ『半沢直樹』の大和田常務の物まねでプチブレイク(?)中の団長は「3人いるけど、僕だけスケジュール入るんです」とうれしい悲鳴をあげるも、土下座のし過ぎで「膝壊して病院行っている」と明かし報道陣を笑わせた。
団長は大和田常務を演じた“本家”香川照之から電話で「バンバンやってください。観ていますよ」と公認を得たことを明かすと、「土下座の回数は香川さん超えている」と自慢げ。仕事のオファーも一人だけ増えていると笑みを浮かべ「これでギャラ“倍”になったらいい」と半沢効果に期待した。
団長の活躍にクロちゃんは自分たちのポジションが心配になったのか「(自分たちを)切り捨てないで」と懇願するも、団長は「HIROとクロちゃんは切り捨てる!」と“大和田風”の口調で返答。また、「やれるもんならやってみな」と大和田常務のセリフをもじり、飲料メーカーのイベントらしく「飲めるもんなら飲んでみな」と顔芸付きで何度も披露していた。
同社新CM『指家族ぞくぞく』篇、『指家族 北斗一家』篇は11月1日から全国放映開始。
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初のAKB48グループ出身の女子アナが誕生するかもしれない。今年9月にAKB48を卒業した仲俣汐里(なかまた・しおり=21)がアナウンサー試験を受験していることが分かった。早稲田大学政経学部在学中でグループナンバーワンの“才女”といわれた仲俣は再来年春にアイドルアナとして、お茶の間に再登場できるか。
「早大3年の元AKB仲俣が女子アナを目指して、テレビ各局の試験を受けているそうです。アイドルアナとして、お茶の間に再び姿を見せる可能性は十分にありますよ」(芸能プロ関係者)
仲俣はスイス生まれで、早大政経学部経済学科に在学中の秀才。早大の付属高校に進学し、高校2年生だった2010年3月に「10期生オーディション」で合格し、6月に劇場デビューした。公演デビューから昇格(11月2月)までの半年で10期生として最多の140公演に出演。同期で最初の昇格メンバーとなり、努力家として知られていた。
「大学進学時の試験勉強では、楽屋で着替える時間に英単語などを暗記したりしていた。公演と勉強の日々で、睡眠時間は2~3時間の時も。しかし、ファンなどにはそんな苦労を明かさないために、周囲には真面目で“陰の努力家”と思われていた」(前同)
劇場公演にも人一倍思い入れが深く、公演後にメンバーが書く感想リポートを用紙ビッシリに書き込むなどファン思いで有名。その一方、おとなしいキャラで、第3~5回選抜総選挙はいずれも圏外。人気メンバーとは言いがたかった。
前出の関係者は「当初は歌手志望だったが、AKBや大学での活動を通して女子アナへシフトしていったみたい。総選挙後には卒業を決断していて、7月の(AKB48グループの)ドーム公演前には女子アナ受験の意向について、メンバーにも明かしていた。所属していた大手芸能事務所も辞めただけに、決意はかなり堅かった」と明かす。
仲俣は民放キー局をはじめ地方局も可能な限り受験する覚悟だという。
すでにテレビ各局の一部では、元AKB48メンバーで初めてとなる女子アナ受験は知る人ぞ知る話になっている。「フジテレビは、おはガール出身で局きってのアイドルアナだった平井理央(30)が去年、寿退社してしまった。フジは選抜総選挙やじゃんけん大会を生中継するなどAKBとは関係が深いだけに、すでに平井の“後任”として採用されるというウワサも出ている。また、TBSも『ひるおび!』で仲俣がお天気キャスターも務めていただけに、動向に興味を持っているとききます」(前同)
さらに、すでに「元モーニング娘。」の紺野あさ美(26)というバリバリのアイドルアナを抱えるテレビ東京も熱い視線を送っているという。
テレ東関係者は「鳴り物入りで入社した紺野ですが、いまひとつどころか、ふたつぐらいブレークできてない。目立ってやろうとするハングリーさが感じられないんですよ。仲俣が入れば、元モー娘VS元AKBと注目されるのは確実。アイドル時代の知名度は紺野の方が断然上だっただけに“負けられない”とライバル心を燃え上がらせるはず。紺野が一皮むける可能性は十分ある」と語る。卒業理由について、仲俣は「新しい夢」としか語ってはいないが、9月の卒業公演では「もしかしたらまたみなさんの前に出られるかもしれない」と明かしていた。
女子アナの夢を実現し、AKB時代のファンの前に笑顔で姿を現すことができるか。
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