◇パ・リーグCSファーストシリーズ第3戦 ロッテ4―1西武(2013年10月14日 西武D)
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)は14日、西武ドームで第3戦を行い、ロッテ(3位)が西武(2位)を4―1で下して対戦成績を2勝1敗とし、3年ぶりのファイナルステージ進出を決めた。
ロッテは、Kスタ宮城で17日に開幕するファイナルステージ(6試合制)でパ・リーグ覇者の楽天に挑戦する。
ロッテは5回、8番・鈴木の右越えソロ本塁打で先制。6回には3番・井口も中越えにソロ本塁打を放ち、2点をリードした。その裏、1点を返されて1点差に迫られたが、8回には2四死球を得て築いた1死一、三塁から5番・角中の右中間適時三塁打で2点を加え、4―1と西武を突き放した。
西武は0―2で迎えた6回、無死一、三塁から4番・浅村の右犠飛で1点差に詰め寄ったが、続く5番・秋山が併殺打。1―2で迎えた8回1死三塁のピンチで登板した4番手・涌井が先頭打者に四球を与えた後、2点適時三塁打を浴びた。5番手・ウィリアムが打者5人を5連続三振に斬っただけに、涌井の不調が痛かった。
※引用しました。
酒に酔ってタクシー運転手の男性を蹴ったとして、前日13日に暴行の疑いで逮捕され、14日午前に釈放された元サッカー日本代表でスポーツジャーナリストの前園真聖氏(39)が同日夕、都内で謝罪会見を行った。
この日も香川県での仕事の予定があったというが、「僕自身がお酒を飲みすぎて、仕事を飛ばしてしまった。心の隙、甘えがあるからだと思う。そのことに関しても申し訳ない。責任がある行動が取れていない結果がこういうことになった。反省している」。
逮捕の前日はテレビ東京「ネオスポーツ」に解説者として生出演し、11日の日本-セルビア戦について解説し、日本代表について厳しい言葉をかけていた。「サッカー関係者も含めて、いろんな人に謝罪しないといけない。本当におわびをしないといけない。いろんな方にご迷惑をおかけしているので、出向いてきちんと謝罪して、今後のことを話したい」と謝罪の言葉を続けた。
今後の活動にしては「まだいろんな方と話し合わないといけない」としながらも、「そういうこと(代表への批判など)を言っても説得力もないと思っているし、サッカーのことを語ったり、メディアに出るということはやるべきではないと思っている。当面は自分自身の気持ちでは自粛したいと思っている」と活動の自粛を検討中であることを明かした。
※引用しました。
フィギュアスケートの関東選手権は14日、新横浜スケートセンターで行われ、女子フリースケーティングでは元世界選手権女王の安藤美姫(新横浜プリンスクラブ)がフリー91.05点、総合147.30点で優勝を飾った。
国内復帰戦となった今大会。SP首位で発進した安藤だが、この日のフリーは冒頭の3回転ルッツや、演技中盤に入れたダブルアクセルからの2連続など、得点を狙うジャンプでマイナス判定を受けた。得意としていたサルコウこそ、単独、コンビネーションともに3回転を決めたものの、全体的に精彩を欠く内容。演技後、安藤は額に手を当て、目線を下に落とした様子でリンクをあとにした。
今大会は来年2月のソチ五輪代表選考会となる、12月の全日本選手権の予選会にあたる。安藤はこの日のフリーを滑りきったため、2次予選の東日本選手権(11月1~4日、群馬・前橋)進出が決定。同大会で6位以内に入れば全日本選手権への出場が決まる。
■関東選手権 女子最終結果
1位 安藤美姫(新横浜プリンスクラブ) 総合147.30点
SP:56.25点/FS:91.05点
2位 那須野光(山梨学院大) 総合128.55点
SP:44.17点/FS:84.38点
3位 河西歩果(山梨学院大付高) 総合124.78点
SP:40.59点/FS:84.19点
4位 鈴木美桜(慶応藤沢高) 総合108.50点
SP:39.40点/FS:69.10点
5位 遠山由華(山梨学院大付高) 総合97.34点
SP:35.77点/FS:61.57点
※引用しました。
女性お笑いトリオ、森三中の村上知子(33)が第1子を妊娠していることが13日、分かった。レギュラー出演する同日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)で本人が発表した。
番組収録は8日に行われ、「あの妊娠しまして…。今、5カ月に」と幸せそうに告白。メンバーの大島美幸(33)、黒沢かずこ(34)をはじめ、ベッキー(29)ら共演者が一斉に祝福した。関係者によると、3月下旬出産予定という。
12月に元テレビ朝日アナウンサーの妻、有美さん(旧姓・徳永=38)が第2子を出産予定のお笑いコンビ、ウッチャンナンチャンの内村光良(49)はポッチャリな村上のお腹を見つめ、「(妊娠が)分からない。“妊法(忍法)分からないの術”だ」と爆笑。村上も「(出産)ギリギリまで分からないんじゃないかと…」と笑いを誘った。
今後は体調を見ながら産休に入り、出産後はママ芸人として仕事を続ける。また、14日生放送の同局系「ヒルナンデス」(月~金曜前11・55)でも報告する。
村上は、2008年3月にアパレル関係の仕事に従事する2歳年上の男性と結婚。夫婦生活6年目で待望の子宝を授かった。
※引用しました。
SMAPの木村拓哉主演のTBS系ドラマ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」の第1話が13日夜に放送された。従来の連続ドラマの概念を完全に打ち破ることを宣言してのスタート。木村演じる天才物理学者・沫嶋黎士の妹役で出演しているAKB48・大島優子のブログには、ファンや視聴者から1500件近くのコメントが寄せられている。
初回放送の直前に大島はブログを更新し「すごいことになってます」「こんなテレビドラマ初めて見た!!という感動で、いい意味で恐ろしくなりました…」と記し、沫嶋の婚約者・安堂麻陽を演じる柴咲コウとのツーショット写真をアップした。
第1話では、時空空間の最先端研究者である沫嶋が、天才的頭脳で身に危険が迫っていることを察知するが、100年先の未来から送り込まれたアンドロイド・ラプラスによって射殺される。さらにラプラスは、婚約者の麻陽の命も狙うが、そこに未来から沫嶋とそっくりの謎の男・ロイド(木村・2役)が現れ、クライアントの命として麻陽を守りはじめ、アンドロイドとの壮絶なバトルを開始。まるで映画「ターミネーター」などハリウッドのSF映画をほうふつとさせるストーリーと演出が展開された。
視聴者の予想を超える規格外のドラマに、大島のブログには「本当にすごいことになってた。おもしろい」「いい意味で裏切られた」「次回からも楽しみ」との感想のコメントが続々と書き込まれた。
このほかツイッターや、ネット上にも驚きや今後に期待する投稿が相次ぎ、視聴者は好反応だったようだ。
※引用しました。