40歳からの子育て~テキトウ編~

縁あってスピード結婚&スピード出産×2。
仕事も子育てもマイペースでゆるく暮らしてます。

タイ国惣菜屋台料理 ゲウチャイ@新宿

2007-06-09 12:48:00 | Restaurant & Cafe
友人に、新宿ルミネ1のB2にあるゲウチャイという
タイ屋台料理店に連れて行ってもらった。

安くて早くておいしい。
量もそんなに少なくなくてリーズナブル。
店の雰囲気もなんとなくにぎやか。
テイクアウトのお弁当やヌードル系の販売も
割と充実していた。

私ほど食べない友達と頼んだのは、
生春巻きと、グリーンカレーと、パパイヤサラダ、
豚肉の辛味炒め+ご飯、ライチジュースなど。

新宿来てタイ料理食べたくなったら
迷わずまたここに来よう。

ちなみに、ルミネ1の地下2階って
結構面白いのね。オーガニックショップとか
おいしそうなデリとか中華店とかカフェとかが
入っていて、ついぶらぶらしてしまった。






世界一ぜいたくな子育て(長坂道子著)

2007-06-08 08:54:11 | その他の本
いろんな出産・育児本があるが、
各国の事情を俯瞰したこの本は一読の価値アリ。

子育てって、本当は、何らかの思想的バックアップとか
社会的認知がないとやってられないのではないかと著者。

自身の体験も踏まえ、フランス、スウェーデン、アメリカ、
オーストラリア、オランダ、日本、スイスなど
10人の女性への取材やデータをもとに、
その国のその時代の国の女性が「自然に」「普通に」
そう考える理由は何なのかを深く分析していく。

ミルクか母乳かという選択は
国境を越えないだけでなく、一人一人の女性の
「自然な感覚」の枠を出ないという言葉には説得力がある。
何をもって自然とするかは、自分の生まれ育った環境や
友人知人の狭い枠の中でほぼ決まるというのだ。

もっとも気の毒なのは、
母乳信仰が強い余り、自分の体調がそうできない場合に
挫折感をもってしまう日本の母親だという。

母性は当然本能であるとして、
こうあるべき母親像、女性像を作り上げ、
家の中に女性を閉じ込めてしまう社会。

その一方で、労働力が足りなくなると、
インフラはまだまだ不十分なのに
メディアも政治も産めよ増やせよと
女性を駆り出そうとする社会。

だから日本はダメなんだと一蹴するのではなく、
欧米にしてもいろんな考え方があるし
問題を抱えているわけで。
ただ、他の事例を知ることで
冷静になり、解決策の方向が見えてくるものもある。

思いのほか、社会や自分自身の思い込みの呪縛に
(無意識に)とらわれがちな出産と育児。
「もっと気を楽にして」という
著者が自らと読者へのメッセージは
よく伝わってきた。


世界一ぜいたくな子育て 欲張り世代の各国「母親」事情

光文社

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妊娠38週目0日

2007-06-06 17:02:32 | DIARY

今日から妊娠38週目
定期健診に行って、診察の時、
バースプランをお医者に提出した。

うちでは方針上ぜんぶの希望をかなえることは
できませんが、と前置きしつつも、
先生は丁寧に一つひとつ、できないことに
ついての説明をしてくれたので納得がいった。

診察後、助産師さんからも別途
バースプランについての回答・方針の
説明を受けたことで、産み方に対する
不安は少なくなった。

これでないと「絶対」ダメ!みたいなのって
ないのかもな。出産法についても
母乳・ミルク授乳にしても。

ほぼ3キロくらいには育っているらしい。
子宮口も先週と変わらず1センチ開いたままで変わらず。

胎動も相変わらずある。
出産間近になると、胎動が少なくなると
思っていたが、頭が骨盤に入っていくために、
こちらの感じ方が鈍くなるということらしい。

今後、一気に開くか、予定日までかかるか、
予定日を過ぎるかは神のみぞ知るといった感じ。

早く生みたかったら、もうお腹が張っても辛く
なかったら休まずに歩いて(朝晩1時間半、合計
3時間程度)、階段上り下りとか、拭き掃除とか
やってくださいと助産師さん。

あと2週間後くらいには生まれてるはず、多分。





赤ちゃん本舗@ラゾーナ川崎

2007-06-04 11:48:07 | DIARY

先週末、ラゾーナ川崎の赤ちゃん本舗
ベビー&マタニティ用品をまとめ買いした。
なんでも揃ってるので便利だ。

車で行ったので、フトンとか授乳クッションも購入。
写真はパッケージをはずした後のグッズの山だす。

でも、細かいモノとか、同じものを複数買い揃える
必要があったとはいえ、レシート見てみたら、
購入品数合計40点もあった。

うへぇ、こんなに一度にモノ買ったの
初めてじゃないか?!

ベビーバス、ベビーベッド、ベビーカーは
リースにする予定。
これでおそらく大体は揃った感じ。
まずは一安心。



私の整理術

2007-06-01 10:22:45 | DIARY

新居に引っ越してから約半年。

5月中旬まで仕事をしていたので
押入れに入れ込んだままの荷物が
なかなか整理できなかったが、
赤ちゃんももうすぐやってくることだし
スペース確保の意味もあって、
産休に入ってからぼちぼち棚や押入れの
片づけをしている。

少しずつだけど、要らないものは捨てて
スペースに余裕ができるとうれしいもんだ。

彼の荷物であちこちに分散していた
小銭やビール券とかも出てきたので山分け。

自慢じゃないが、整理能力はまあまあある方かも。
ひとり暮らししていた頃、
友人がうちを訪ねてくると、なぜか
「よし、帰ったら部屋の掃除しよう!」と
決意して帰っていく人が割といたし(笑)。

ま、単純に性格なんだろうな。

モノがあふれた中で暮らすのは好きじゃないし、
どんどん捨てられる思い切りのいい性格というか
根が淡白なのだ、多分。

あと、モノが停滞している持ち腐れ状態というのが
もったいない気がして好きじゃない。
棚の中にあるものでも、なんというか
オンの状態、アクティブな状態、いきいきしている状態
とでもいう感じが好きなのだ。

使えるものは奥深くしまっとかないで
ちゃんと使ってあげたいし、
逆に「いつか使うかも」気分でとっとくのは
せいぜい1年程度
(大抵はその場で捨てるが、
結婚すると相手がいることなので、
これまでみたいに速攻で捨てるわけにもいかない)。

整理のコツは、完璧を期さないことと、
「その他」箱なりスペースを作ること。

美容室でスタイリストが髪を切っていくように、
いきなりばっさりじゃなくて、
だんだんとやってくのが好み。

まずは、内容はざっくりとだけ仕分けして、
似た形のものや用途が近いもの同士を集めて整理しといて、
次の機会には、それをもう少し細かくチェックして
捨てられるものは捨てていく。

ある程度キレイになってモノも少なくなったら、
あとはもう増やさないようにして、
割とこまめに「ついでに」気分でその都度片づける。
そうすると、大がかりな掃除&整理は
めったにしなくてすむので楽チン。

かさばるものを買う時は、
それは他のもので代用できないか、
もし買うとしたら、
いつまで使うものか、
代わりに何か捨てられないか、
整理してまとめられないかと
考えるのがクセになっている。

今月は産み月で、いつ生まれても
おかしくないが、いざ生まれちゃったら
しばらくは掃除どころじゃなくなるだろうから、
ムリしない程度にやっとこ