40歳からの子育て~テキトウ編~

縁あってスピード結婚&スピード出産×2。
仕事も子育てもマイペースでゆるく暮らしてます。

訃報

2011-08-24 05:17:48 | DIARY
ゆうべ、義父が亡くなった。
今日から数日仕事休んで園も休ませて夫の実家へ。
なかなかハードになりそうな夏の終わり。

Earthquake and children

2011-08-17 13:53:00 | DIARY
This morning we had a slight earthquake again.
Yesterday I read a book on provision against big earthquake which was written for a familly.
It's not easy for me to have a perfect provision of food, items etc, because I have a lot of things to do, still I thought I have to prepare what I can as soon as possible. It's me (and my husband) who guard our children.

「どうすれば『人』を作れるか」

2011-08-11 12:56:07 | DIARY
★★★★★
という本を読んだ。著者はロボット界ではあまりに有名な石黒浩さん。

アンドロイドに恋してしまう人、未来で続出するかもしれないと思った。
それにしても石黒さんて人、芸術家だなあ。絵かきになりたかったこともあるらしい。
イメージ力の強い人が世の中を動かすのかもな。

Ethnic food

2011-08-10 13:38:52 | DIARY
The top three of my favorite ethnic food are

1) Goi Kung (Nama harumaki, raw spring rool stuffing shrimp, vegetables)
2) Fo (another name: Vietnam Ramen, it's delicious if you put lots of vegetable, herbs, on this noodle
3) Su Raa Tan (Sanratan, noodle with spicy and sour soup)

Several years ago, I made a lot of Goi Kung by myself with my friend.
I was so happy to taste them which were piled like a mountain on the dish saying "yummy yummy !", but my friend was weary of them because it took quite time to make them.
Anyway, it's lovely memory :)

絵本の世界

2011-08-04 05:38:12 | DIARY
一口に絵本っつっても広うござんす。
と感じたのは、以下の2冊のような絵本があることを知ったから。
名前は忘れたが、アウシュビッツがテーマのものと、児童虐待がテーマのもの。虐待ものは落合恵子さんの店「クレヨンハウス」(表参道)で見た。衝撃を受けた。

アウシュビッツのほうは、まだ赤ん坊のとき、親に抱かれて収容所への列車に乗せられた著者が、列車から母に「この子だけでも命を助けたい」と外に投げ出され、拾った人から育てられ、成長したという実話を、淡々と絵本に仕立ててあるもの。
2冊とも子をもつ身として胸がしめつけられた。
絵本じゃないが、小学生のときに読んだ、切り絵の挿絵つきの「ベロ出しチョンマ」もものすごく悲しい話。読みながらひとりわんわん泣いた記憶がある。

子供に読ませたいかと聞かれれば、正直、アウシュヴィッツのその絵本とベロ出しちょんまはもう少し大きくなってからならいいが、虐待ものはあまりにつらすぎて読ませる気になれないかもしれない。

読み応えありのニコラス本

2011-08-04 05:20:39 | DIARY
ニコラス・G・カーのネット関連本「ITにお金を使うのは、もうおやめなさい」「クラウド化する世界」「ネット・バカ」を興味深く読んだ。
「ネット・バカ」が特に面白かった。著者は、インターネットの発展で、従来の、たとえばドストエフスキーの重厚な長編小説を読んだり、思索にふけったり、熟考したりということが軽視されていくことを懸念している。試行錯誤や時間が必要な知的達成が軽んじられ、むしろ頭の中にはあそこにアクセスすればすぐ問題解決するというような索引しかもたず、人はものごとを苦労して記憶することをやめてしまうだろうと予測する。
確かに、今の時代では長編小説などはかなり心身ともに余裕がないとじっくり味わえないところはある。たとえば、源氏物語を訳者ごとに読み比べるような知的贅沢はなんとなく憧れはあっても多分やらないだろうな。
映画でも同じかも。学生時代は「東京裁判」とかリベットの映画、あと休憩タイムが入る「風とともに去りぬ」とか3-4時間の映画も平気で見ていたが、今は無理。ま、こういうのは時代のせいじゃなくて個人的堕落かもしれんが。
 とはいえ、ネットを使うなという主張の本ではなく、むしろかなり魅力的なツールだけに思考法とかも変える危険性があるから、まずはそれを意識してうまくつきあっていこうねという理解をした。
 なかなか深い本だった。


cancer

2011-08-03 13:53:05 | DIARY
My father-in-law went into the hospital yesterday again.
He is a terminal patient of pancreas cancer.
I have been going on sendhing digital pictures of my children to his digital photo frame since his cancer was found out (almost 1 year) because we live far away.
I remember that he and his wife (my mother-in-low) used to come to our house when he was fine and I miss those days.
The doctor said the surgery is not useful, so he is fighting a cancer only with anticancer drug.
Also this time, I really wish he wouldn't feel any pain if possible also in hospital.

ボリジョイサーカス@横浜

2011-08-01 15:09:00 | DIARY
チケットが当たってボリジョイサーカスに行った。夏休みだからか、平日だったにもかかわらず結構盛況だった。3階B席(自由席)だったが、正面席でよく見えた。
昔ながらの歴史あるサーカスだが、生で見るとやはり迫力。空中ブランコとか緊張で手に汗握る。でも、舞台で華々しくショーを続けるサーカス団員の姿と同じくらい、アクロバットですごい技を披露したあと普通の兄ちゃん然として休憩時間にパンフレットを売る団員や、ショーの直前まで幕の上から見えるジャグラーの練習する姿(ボールだけ見える)にも胸打たれるのは年とったせいか。
娘もとても楽しんでいたようだ。

終わったあと、近くでお昼をとり、その後横浜アリーナ隣りの遊具つき公園へ。緑の中では、テイクアウトのスタバコーヒーがいつもに増しておいしい。

今日はそんなに暑くないし、いい夏休みの一日だわ。