コーンフレーククッキー

コーンフレークが余ってたので、クッキーを作ってみたらなかなかおいしいのができた。ケロッグのサイトを参考にした。

息子の寝顔

腕の中で気持ちよさそう

さつまいものサラダ

生協の野菜セット頼んだらさつまいもが2本もついてきた。わたしは好きだけど、家族はあんまり食べない。なので、今日は細く切ったのを軽くゆでて、マヨネーズ、レモン酢、塩少々、白すりごま入れてサラダにしてみたら結構いける味になった。食べてくれるといいけど。

バーミックスでだし作り

いりこを炒ったのとかつぶしをそれぞれバーミックスで細かくして自家製粉だしを作った。
だしは命。よね。

スカイプと老親

実家に里帰りしているとき、頼まれもしないのに、親のほとんど活用してないパソコンで関東にいるわたしたちとスカイプができるようウェブカメラやマイクつきイヤホンも買ってセットしてあげた。

これからまたしばらく会えない申し訳なさと、孫の顔をいつでも見たいけど離れているためそれができない両親の希望を少しでもかなえられるかもと勝手な期待があったからだ。
あと、仕事で海外によく行く妹ともスカイプで話せたら心配も和らぐだろうと余計なお世話の姉心もあり。
ところが、帰る前あんなに何度もレクチャーしたのに、全然覚えておらず、結局つながらなくてがっかりした。

60代後半にしては、ケータイで画像つきメールをなんなく送ってくる母ならスカイプも大丈夫だと思ってたけど、やっぱり難しかったか。
もの忘れがひどくなった親に寂しさと哀しさも覚え。
自然のことなんだろうけれど。
やるときはやるとばかりに、今もこちらがびっくりするくらい行動的なところもあるんだけれど。
よかれと思ってしたことだけど、わたしだけの勝手なぬか喜びだった。そんな自分にまたがっかり。

子供は自分の思い通りにならないというけど、親もまたしかりだ。
人と過去は変えられない。
自分で自分を変えようと思ったときだけ、人は変われる。
わかっちゃいるけど、ついやっちゃった今回の件なのであった。

沈むのはこれくらいにして、もう寝よ。

野々湯温泉（ののゆおんせん）＠霧島

とてもユニークな、一度は行く価値のある温泉。広大な敷地には、温泉のほか、無料で野菜や肉などが蒸せる蒸し器が設置されていたり、キャンプ場があったり、噴火口（！）やコテージ（宿泊できる）、休憩室があったりする。

女性には「日本最大天然蒸し風呂」がサイコーにうれしい。だだっ広くて幽玄で、やみつきになりそうなサウナ。

夢いっぱいのオーナーの脳の中で遊んでるような不思議な場所だ。

また行きたい。

中村柄物（中村手打包丁）＠宮崎県都城

以前ここで買ったこぶりの包丁の切れ味に惚れ込んで、2本目を買いに行く。今度は菜切り包丁にした（2200円）。

娘さんは結婚して海外にいるらしく、昔ながらの風情でやっている鍛冶屋は今のおじさんの代で終わりのようだ。
匠のすごい技がまたひとつ消えていくことに寂しさを感じる。

鹿児島ラーメン「みよし家」＠鹿児島

年末年始、実家に里帰り。お昼にドライブがてら、おいしいと噂の「鹿児島ラーメン」に行く。

ラーメン店にしては店構えが大きく、大衆ラーメンといった感じ。味噌にこだわってるという味噌ラーメンを頼む。前菜として？、ひとりひとりに大根の浅漬けがついてきた（おかわり自由）。麺はなんとなく懐かしいタイプの細麺で、スープもこくがありおいしかった。

店内で売っている「いっ福まんじゅう」をお土産に買う。

店の敷地内にはなぜか猿やウサギなどが飼われていた。主人の趣味なんだろうか。テーブルにはオーナーが発行しているとおぼしきミニミニ通信もあったし、なかなか面白い人なのかもしれない。
座敷もチャイルドイスもお子様ラーメンセットもあって子連れでもゆっくり味わえた。

鶏肉と卵の燻製

「いぶし処」という簡易型燻製器で、母が何度目かの卵と鶏の燻製を作った。燻製は最近の母の趣味。文句なしにおいしい。

今年は親孝行も兼ねて？早めに里帰り。田舎ののんびりライフ満喫中～。

久々の三軒茶屋散歩

久し振りに独身時代に住んでいた三茶を、息子をスリングに入れて訪れた。

チャナのカレーでランチしたあと、キャロットタワーの生活工房の5階で（授乳室はないからと、眺めのいい職員休憩室を貸してもらった）授乳。子連れの女性に聞いたら、授乳コーナーはセイユーにあるらしい。

新しくできてたパン屋さん「レ・サンク・サンス」でクロワッサン・ラスクをおみやげに買う。
あと、チャナのポークカレーのテイクアウトも夫に。

ちと寒いけど、散歩びよりのお天気。

ラ・フェ・デリース＠表参道

ランチのあと、ぶらぶら散策していたら、クレープリーレストラン「ラ・フェ・デリース」の看板を見かけたので、久し振りに入り、大好物のマロンクレープ、バニラアイス添えを頼む。乳脂肪たっぷりのバターや生クリームを使ってあり、ふだんは母乳の出が悪くなるかもと控えるのだが、今日は特別なのだ。
おいしかった～～ （涙）
お店の雰囲気もなかなかＧＯＯＤ。

クレヨンハウス＠表参道

久々にクレヨンハウスのオーガニックレストランでランチした。しっかりたっぷりおかわりして1260円はリーズナブルよね。いつもながら、小さい乳幼児連れが多い。
子連れは室内の奥の座敷席に優先して通されるのは助かった。スリングしてたし。しかも、曇りのお天気のためか、食事中、グッスリ寝てくれたし。事前に表参道ヒルズ内の授乳室で授乳したのもよかったのかも。

きのうで今年の大掃除はほぼ済んで、今日はのんびりの一日。

お気楽茶碗蒸し

蒸しものというと、なんかめんどくさいしー時間かかりそうだしーというイメージが先立って、未開拓の境地だ。

が、母に教わったやり方を実際にやってみて考えを改めた。って、やり方もなにも、そもそも手軽な一品なんだけど。

卵1個につき、160～180ccくらいのだしを使う。卵を溶き入れて固らない程度のお湯に、粉末だしや乾燥貝柱（貝柱はなくてもいいが、あると料亭のあじになる）、ぎんなんとか好きなもの入れて（何も入れなくてもいい）、しょうゆとみりんで好きな味に味付け。しばらくそのままにほっといて、貝柱がやわらかくなったらとき卵を入れてかきまぜ、器に入れる。

ルクルーゼみたいなちょっと深い鍋に水を入れ、器を入れて沸騰したら弱火で10分少々ふたして蒸す。途中茶碗蒸しに箸をさして、中まで固ってたらＯＫ。
蒸してるあいだ、ほかの料理も作れてＧＯＯＤ。
子供も喜んで食べてくれるのがうれしいわん。

NHKスタジオパーク見学

きのう、「おかあさんといっしょ」のキャラクター、ワンワンとの平日撮影会に参加するため、保育園を午後休ませて、スタジオパークに行った。
いっしょに行くはずだった、うちと同じ構成の友人母子（母＋2歳児＋0歳児）は、子供の発熱のため残念ながらキャンセル。

平日にもかかわらず、100家族くらい来ていた。お父さんの姿も結構あった。
上の娘は雰囲気に気おされ気味。撮影会よりスタジオパークのいろんな体験コーナーやショップのほうによりワクワクしてたようだった。

ショップ内のキャラものは、入場料を大人200円と安く押さえてここでもとをとろうとばかりにかなり高く、小さくて薄いハンドタオルとかでも500円もした。

が、まあそれでも記念にと、しつこくせがまれると買ってあげるところが親心なのだ、情けないけど。もの増やすのは基本的に好きじゃないんだけど、たまにはね。

でもハンドタオルじゃ自分がうれしくないので「渋谷名物ハチ公ソース・フルーツ味」（400円くらい）をお土産に買った。
揚げ物に合うというのでコロッケにつけて食べたら、かすかに普通のソースより酸味が強くおいしかった。

行きは渋谷まで電車1回乗換え＋渋谷から直行バス、帰りはバスで新宿まで出て、新宿から電車1本だったが、途中、2人の授乳やおやつやおむつ替え、休憩などをはさみつつだったので、帰宅したらなんかすごい達成感を感じる。
ひとりで子供2人連れて都内にお出かけしたのは初めてだったので。帰りは、ラッシュアワーにかからないように、ベビーカーの中で爆睡してる2歳児（3キロ＋12キロ）＋スリング内で爆睡してる0歳児（6キロ）＋諸々にもつ（3キロ以上）の合計24キログラムくらいとともに帰路につく。
スタジオパークにはベビー休憩室（授乳室＋おむつ替えコーナー）があったので助かった。新宿では小田急デパートか京王デパートが便利だが、2歳児連れなら遊びスペースもある京王のほうがいいかも。

バスから見えたイチョウ並木が黄色く色づいていてきれいだった。
疲れた～。
でも楽しかったー。

スリングのハンモック使い

うちの息子も、はや生後二か月。

母乳ですくすく育ってくれてるのはありがたいが、最近重くなって、ずっとだっこしてるのはつらい。

でも下におろすとすぐ泣くんだよなあ。

ということで、やってみました、スリングのハンモック使い。スリングに入れてゆらゆらするとすぐ寝るので、そのままそーっと室内物干しにつるしてみた。

絵はご覧のとおり。

これがなかなかどうして案外うまくいってしばらくおとなしく寝てくれた。

ただ、ビジュアル的になんとなく良心がとがめて、あと、医学的、発育的にも多分大丈夫と思うけど、う～んでもわからんという感じがあったので、実験として2～3回やったきりで一応やめた。

結局、バウンサーをレンタル中である（常にだっこしながら食事しなくて済むので助かる。家族が食べると自分もお腹すくのか？決まって泣くんだもんなあ）。

さっき、寝相の悪い娘の様子を見に行ったら、布団の上にドングリが転がっていた。夕方、「公園で拾ったの」と見せてくれたやつだ。

秋だなあ。