40歳からの子育て~テキトウ編~

縁あってスピード結婚&スピード出産×2。
仕事も子育てもマイペースでゆるく暮らしてます。

最近ヒットの本

2008-07-18 09:06:28 | キレイ&健康の本
内田樹さんと三砂ちづるさんのからだとこころ全般についての対談。
タイトルも秀逸。

もっと自分のからだ信じようとか、科学でわりきれないもやっとした
ものにも寛容になろうというヒューマンな目をもった、
図太い知性きらめく2人の話は興味がつきない。
いや~おもしろかった。

夫にも思わずすすめた。


身体知-身体が教えてくれること (木星叢書)
内田 樹,三砂 ちづる
バジリコ

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病気にならない生き方

2006-10-15 18:43:17 | キレイ&健康の本
牛乳飲むとゴロゴロな私。
これ読んで、無理にカルシウム摂取=牛乳
ってわけじゃないことを知ってほっ。
でも、マーガリンとか古い白米は駄目ということを始め、
結構ためになることが書いてあった。

果物を食事の前に食べるといいという考え方は、
うーん、そりゃいいんだろうけど実際職場とかで
実行するとなると難しいんじゃないだろうか。

『「今夜の焼肉」より「10年後の健康」』という言葉は
ちょっと身につまされる・・・。
要はバランスってことか。


病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-

サンマーク出版

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100歳まで生きてしまった(IF I LIVE TO BE 100)

2006-06-08 22:35:28 | キレイ&健康の本

100歳以上のアメリカ人たちにインタビューした本。
結構面白かった。ニーナ・エリス著。

アンチエイジングブームはまだ始まったばかりという
気がするが、それを超えて100歳まで生きたら
人はどんなことを思うのか?

登場する人はさまざま。男女、人種、貧富、
パートナーがいるかどうか
みなそれぞれ違うが、常に前向きに生きてきた人とか
なんかわかんないけどここまできちゃった
みたいな人とかいろいろだった。

ルールなしって感じ。

別にいい人だから長生きしたとかってんじゃ全然なさそうだし。
淡々と100年ってのもなんかすごい。

ある100歳の画家は、今なお健康で大病をしたことがなく、
あと4、5年生きて納得のいく作品を描くと言った。
彼いわく、長生きするひけつは、
芸術と音楽、それに愛」らしい。

きのう昔聴いてた思い出の曲を聴いただけで
あんなに心が弾んだばっかりなだけに、納得。

人を幸せにするのは、
感情的に近い人とともに時間を過ごすこと以外ないという
くだりも印象的。




Until when would you want to live?
This author Ms. Neenah Ellis
is ex-radio station's producers.

She interviewed to centenarians
(100 years old people)
who live in the United States.

You could find several impressive words
from their interview.

What I was surprised,
it's the truth that there is
no "rule" to be 100.
I thought it was absolutely necessary
for longevity someone
to love nearby or some religion.

But this books tell us it is not true.
We could live to be 100 without them!
(But I'd like to have both of them)

You could live long time
even if you are alone, you are gay,
you are not rich, you are
in half-dreaming half-real life etc.

Life is just continuity of every day.
So I remember this word;
"Petite et accipietis,
pulsate et aperietur vobis"



100歳まで生きてしまった

新潮社

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あなたを変える整体―カラダとココロをほぐす小池流20のポイント

2005-08-31 22:57:42 | キレイ&健康の本
パソコンに向かう時間が長く、運動バリバリ不足の現代人、ていうか私。

学生時代は体育会系だったのに、社会人になった途端なにもしなくなった。

これじゃいかん!とまずはストレッチ、ほぐすことから試みている。
たまにタイマッサージやアロマテラピーサロンにも行く。

そんなわけで、この本である。

よく○○整体院とかカイロプラクティックの看板を街なかでよく見かけるが、
実のところ、その違いをよくわかっていなかった。

本書はそんな基本のところから、実際のほぐし方、ココロの問題(この章は鋭いことが書かれている。一読の価値有あり!あまり他の人が書いてるのを読んだことない)などをざっくばらんな語り口調で分かりやすく解説。

さっと読むだけで、ちょっと元気のひけつが分かった気分になる。
技と考え方のバランスがとれているこんな先生がたくさん増えるといいな。



あなたを変える整体―カラダとココロをほぐす小池流20のポイント

大村書店

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「佐伯チズの頼るな化粧品!」と「メイ牛山のもっと長寿の食卓」

2005-07-21 23:03:25 | キレイ&健康の本
「顔を洗うのをおやめなさい!」のキャッチコピーがついてるこの本は、言わずと知れた美顔の巨匠、佐伯チズさんの本。美顔を保つには、白い肌をキープするには、毎日ちょっとしたプラスアルファのケアが必要と説く。読みやすいのでさーっとすぐに読めた。でも、わかっちゃいるけど、そのひと手間がめんどくさいんだよね、私みたいな一般ピープルは。美容本では牛山メイさんの本の方が、メッセージが簡単で個人的には響くし実践しやすい。要するに、水と野菜と果物をたっぷりとりなさいと。

佐伯チズの頼るな化粧品!―顔を洗うのをおやめなさい!

講談社

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メイ牛山のもっと長寿の食卓

情報センター出版局

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