40歳からの子育て~テキトウ編~

縁あってスピード結婚&スピード出産×2。
仕事も子育てもマイペースでゆるく暮らしてます。

100歳まで生きてしまった(IF I LIVE TO BE 100)

2006-06-08 22:35:28 | キレイ&健康の本

100歳以上のアメリカ人たちにインタビューした本。
結構面白かった。ニーナ・エリス著。

アンチエイジングブームはまだ始まったばかりという
気がするが、それを超えて100歳まで生きたら
人はどんなことを思うのか?

登場する人はさまざま。男女、人種、貧富、
パートナーがいるかどうか
みなそれぞれ違うが、常に前向きに生きてきた人とか
なんかわかんないけどここまできちゃった
みたいな人とかいろいろだった。

ルールなしって感じ。

別にいい人だから長生きしたとかってんじゃ全然なさそうだし。
淡々と100年ってのもなんかすごい。

ある100歳の画家は、今なお健康で大病をしたことがなく、
あと4、5年生きて納得のいく作品を描くと言った。
彼いわく、長生きするひけつは、
芸術と音楽、それに愛」らしい。

きのう昔聴いてた思い出の曲を聴いただけで
あんなに心が弾んだばっかりなだけに、納得。

人を幸せにするのは、
感情的に近い人とともに時間を過ごすこと以外ないという
くだりも印象的。




Until when would you want to live?
This author Ms. Neenah Ellis
is ex-radio station's producers.

She interviewed to centenarians
(100 years old people)
who live in the United States.

You could find several impressive words
from their interview.

What I was surprised,
it's the truth that there is
no "rule" to be 100.
I thought it was absolutely necessary
for longevity someone
to love nearby or some religion.

But this books tell us it is not true.
We could live to be 100 without them!
(But I'd like to have both of them)

You could live long time
even if you are alone, you are gay,
you are not rich, you are
in half-dreaming half-real life etc.

Life is just continuity of every day.
So I remember this word;
"Petite et accipietis,
pulsate et aperietur vobis"



100歳まで生きてしまった

新潮社

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