彼の名前は 平音佳敏 15歳
この春から高校生
中学時代の趣味は睡眠
特技は授業中気配を消すこと(お陰で当てられた例がない)
成績は中の下 帰宅部
ようはおおよそ濃ゆい青春を送るタイプではなく
--それは彼自身自覚するところ
しかし奇しくも彼の親友は言った
人生 一歩先では何が起こるか分からないものだと
なんとなく買った「ジャンプSQ」1月号で第10話を読んだら楽しくて、第1巻買いました。
. . . 本文を読む
第4巻第13話の良ちゃんのアルバイト、第14話の向坂さんの「君も相当にらしからぬお嬢さんだと思ってね」、第15話の薫子さんのお見合い~からの流れで第5巻のテスト勉強に夏休みに宝探しで元気一杯はしゃぐ良、という流れが結構意識して構成されていると思います。
この津山さんの構成がなかなか見事で、伊沢さんの描く絵の可愛らしさとの相乗効果で楽しい作品です(津山さんは「原作者」ではなく「ストーリー構成」) . . . 本文を読む
ずっと一緒に
14年も一緒にいたのに
はなは ビビのことを何も
何も知らなかったんだ---
ミヒェルの仕掛けた猫耳騒動から始まります。
交換条件はビビ200歳の生誕祭への出席。招待状はビビ宛ではなくはな宛。
ビビが猫を嫌うようになったトラウマ、それは200年近く昔のことだから真偽は定かではないのでしょうが、はなは心を痛めます。
今回すっかりはなに助けられたビビ、しかし無意味な生誕祭に招待さ . . . 本文を読む
今年最後の花ゆめ、幾つかの作品が佳境です。漫画雑誌が売れない今のご時世、「来年も引き続き買ってね」という事なんだろうなぁ…(笑)
いつも20日発売だからと忘れてましたが昨日の夜19日だと気付いて買ってきました。
巻頭カラー『花と悪魔』episode.23
「クソじじい」の正体は魔王ルシフェル、あの生誕祭の時の男の子。
200歳のビビをヒヨッ子呼ばわり…何歳なんだっ(笑)?
自分を巻き込まない . . . 本文を読む