〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

二階の夏

2013年07月22日 13時37分15秒 | 俳句
夏空が見える窓辺に風そよぐ

レース越し夏の草木のかすみ草

山見えぬ近郊景色味気なし

先輩
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2 コメント

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批判と観照 (富翁)
2013-07-22 18:23:37
二階に上がると窓から夏の空が見える。思わず見とれていると頬をなでて風が通り過ぎていく。そんな折、ああ一戸建てにして良かったと遠い過去を思い浮かべるのだった。風がそよいでいい感じが出ている。
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うーむ (安楽)
2013-07-22 17:57:32
二回と言い 掘りごたつと言い うちに無い
マンションすなわち 平屋でありんす
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