〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

庭のバラ

2016年05月04日 16時47分25秒 | 俳句
風に耐え咲き散るまでのバラのとげ

一輪挿しピンクの花びら重たくて

先輩
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 拾い読み備忘録(97) | トップ | 拾い読み備忘録(98) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
可憐なり、嗚呼 (安楽)
2016-05-04 19:04:16
風に耐え 我が身を偲ぶ 薔薇一輪
芳しき 薔薇のため息 可憐なり
返信する
一句 (富翁)
2016-05-04 21:20:42
連休の谷間にそっと鬱の花
返信する

コメントを投稿