千三句集（１３３） - 〈川俳会〉ブログ

千三句集（１３３）

2013年08月31日 16時53分16秒 | 俳句

台風であり続ける台風はなし恋の道
　富翁

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あの～ (安楽): 2013-08-31 21:05:27; 寂しいッす。

恋しくば訪ねきた人ただひとり
狐なりとて欠けがいなき女; 返信する

嵐のような恋 (先輩): 2013-08-31 18:58:57; そんな恋したかったのに見合婚
高気圧なく常に低気圧
花も嵐も踏み越えてなんて歌の中だけ
寂しい老後です。; 返信する

深いな (安楽): 2013-08-31 17:02:43; 激発の台風雨情情けなし
それはそうだよ恋路は無情

風荒れてめくれるミニスカああ情け
イケメン走るは何処に走る

台風が一つの恋を作る為す
居酒屋忍びる恋の影あり

彼の恋台風寄せるは逸れていて
俯く地面に彼女の足音; 返信する

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