Wild Plant

Colonel Mのブログ

チッパー!?

2022年06月23日 | DIY

今日は、久しぶりにチッパー(削岩機)

コンクリートを斫りました!

ハウス(温室)内の自動散水の配管の整備の為に

地面のコンクリートを砕いて、小さな側溝を掘り

その中に配管を這わす作業です・・・

学生に主にやらせたのですが・・・

明日(今日)腰は大丈夫かな?(私の腰ですよ・・・)

 

さて、建込の方は、を渡したので、補強材

火打方杖を入れて、シッカリと固定して行きます

 

(斬新なアングル!ド~!カックイ~⁈自分で言うな!)

まずは、火打からです、の様に下から入れて行き

内桁の欠き込み部分に合わせ、両方の木口

外桁の内側の面に当たるようになるのが

図面通りの納まりと言う事に成るのですが

の鼻先擦り合わせるのに苦労して

桁類の長さが変わっていると、欠き込み部分

火打の長さも、何方も合わなくなっていると思いますから

火打を取付位置に合わせてみて、微調整をしてから

 

 

65mmコーススレッドを片側二本づつ

中桁の木刃へ向かって打ち込み固定してやります

(おそらく、45°の角度も微妙にズレているでしょうから・・・♪目を閉じておいでよ~♪m(__)m)

 

と言う事で、火打を取付けたら、更にアングルを変えて

 

 

方杖を取付けて行きます

 

(更に更にアングル変えの大サービス・・・どおでもええか⁈)

柱側は、内外柱中柱サイズの差で出来た

スリットの中に挟み込み桁側同様内外桁間に挟む様に

(当にサンドウィッチ!・・・ハイハイ!)

 

柱側のスリットに軽く噛ませておいて持ち上げて行き

桁側のスリットに嚙み合わせつつ、柱側も押し込んで

方杖の木口が其々、中柱、中桁突き当たるまで差し込んで

 

 

柱側内外の木刃から20mm程度の位置で

65mmコーススレッド少し斜め打ちにして

方杖本体の方向へ向けて二本づつ打ち込んで止めてやり

(柱芯方向じゃないですよ!≒15°位の斜め打ちでm(__)m)

 

桁側外桁外側の面から65mmコーススレッド

二本方杖の横面目がけて打ち込み、固定します

 

 

と言う事で、ここまで柱梁固めてやれば

もお、動く事は無いでしょうから

明日は控えを外して行きましょう

 

では、又明日m(__)m

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雨雨!

2022年06月22日 | DIY

今日は、一日雨降りで、畑仕事は出来ず

内職仕事も出来ずブ~ラブラ↷

午後からは、一時間だけ木工授業をして

後は座学の御手伝い、イヤ~仕事した~?

 

と言う事で、建込を続けましょう

昨日(6/21)は、内桁を取付けたので

今日(6/22)は、外桁を取付けて行きます

 

(何か?絵が小さい上に、位置が上手く収まり過ぎて何処に外桁が在るのか解らん?右側です)

外桁2x6を持って来て、例によって外柱の上へ乗せて

高さを合せたら、斜め切りの木口の内角

中桁の外角に合わせて・・・取付けます

昨日迄の仕事で、良かれと思ってやったことが・・・

当然、ここでも影響して来ます?

 

 

こんな感じに、に描いたように木口部分の斜め斜め欠き

奇麗に収まっていても、修正したことで外桁長くなっ

この部材も短く擦り合わせてやらなくては合わなく成ったり

逆に僅かに短かったりして・・・往生しますは~

 

 

なので、一度四本の部材全部を当てがって見て

何なら、十二本全部を仮止めして調整してから

本止めするとか・・・面倒臭い違う!

大変ですがチャレンジしてみて下さい・・・

 

(内桁、外桁に付いている白い線は、燕の💩では有りません、垂木の取付位置の墨です!)

こんな風に、ピッタリ合って来るとカッコいいのですが

ここまでに、擦ったり削ったりしていると

当然、隅木が入って来る隙間斜め斜めの欠き込み部分の幅

狭くなっていて、隅木が入らなくなりますから

(もっと言うと、欠き込みが浅くなって隅木の取付位置が高くなるので垂木の勾配が変わります・・・)

ここの間隔を再チェックして、幅が114mmになる様に

調整し直しておいて下さい

(なので、傾斜面を削り直す必要が出て来るかも・・・チョット大袈裟)

それと、斜めに削り落とした部分

三種類の部材の傾斜が揃っているか、尺金などをこの部分に当てて

確認をしておいて下さい・・・ダメなら

全面をノミ均して傾斜を均一(一つの面)にしておいて下さい

 

 

調整し終わったら、再度所定の位置へ合わせて

 

 

この部材も、まずは中柱の飛び出した部分

65mmコーススレッドを打込んで止めたら

内桁の時と同じ様に≒300ピッチ上下二本づつ打ち込み

部材同士を一体の物にして木口もズレない様

コーススレッドを打込んで固定してやります

 

 

と言う事で、三枚合わせのが完成すると共に

の取付自体も完了で(チャンと答えに成ってんのか?)

今日はここまでです

 

明日(6/22)は、授業満載の水曜日ですが・・・果たして?

 

では又明日(6/23)です(ヤヤコシm(__)m)

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全く仕事にならない!

2022年06月21日 | DIY

木曜に駄目だしされて止まった作業に付いて

何事か指示があのかと思いきや・・・

何も無し、見て見ぬふり的動きだけ

こんな事で良いのか?行き当たりばったりで

生徒に悪いとは思わんのかな?

 

続けます(施工をね)

 

(昨日、使い忘れてましたm(__)mなので、昨日のラストの絵とはチョット違います?)

昨日、中桁を取付け終わったので

今日は内桁を取付けて行きます

 

 

取付高さに付いては、内柱の木口の上へ乗せればOKですが

左右の位置が問題です!中桁が造ったコの字の中に付けるので

中桁手鋸擦り合わせたりしたら、この内桁も同様

擦り合わせてやるような事に成るので・・・

中桁が長かったら、立を騙し(誤魔化して)

強引に鼻先を合わせてしまう方が良いかもりれません

(どないやねん?切れとか!倒せとか!・・・状況に拠りですm(__)mしかもmm単位の?)

 

良く解らん事をつぶやいていますが

微妙な誤差を、チョットづつ騙して取付ける事に成ると思いますので

全体のバランスを見つつ、擦り合わせて行ってください

(これもmm単位の話です) 

 

加工が上手く出来ていれば、木口の斜め斜めの欠き込み

スムーズ中桁斜め斜めの欠き込みと合って来ると共に

火打用の45°の深さ15の欠き込みの底

中桁下向きの木刃の面と合って来ると思いますから

 

 

内柱上へピッタリ乗せて、木口同士を揃えたら

高さの確認をこの部分でして他の部分でも15mmの段差を確認しつつ

内桁の面から65mmコーススレッド≒300mmピッチ

上下二本づつ打ち込んで、中桁一体物にしてしまいます

 

 

と言う事で、一番上手く行きそうにない

木口部分の説明を逃げて・・・今日はここまでですm(__)m

 

今日は、又、木工のプチ先生ですが

この調子だと、これだけが唯一の仕事になりそうです↷

 

では又明日

 

そうそう、今日(6/20)授業中にアタックチャンスをゲットしました・・・

覗いてくれた方、ポチットくれた方有難う御座いましたm(__)m

(授業中は良くないだろ!でも、私は授業に参加してない時間帯だし・・・m(__)m)

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いきなりムシムシ30℃

2022年06月20日 | DIY

今日(土曜)は朝の内少し雨が降ったりで湿気が多い上に

室温で遂に30℃を越えてきました

夜は何時までも少し寒いと思って居たのに

急で、ジジイには応えます

 

さて、建込です

 

 

土曜にコンクリートだけ流し込んで放置したので

 

 

埋め戻して、踏み固めてから作業します

(水撒いて、もお少し放置しろよ!)

 

 

と言う事で、まずは中桁から取付けて行きます

 

 

こんな塩梅です、中桁欠き込み部分を

飛び出している中柱嚙み合わせ

中桁下側の木刃部分から、中柱の木刃部分へ

65mmコーススレッド45°くらいの斜め打ち

両面から1本づつ打ち込んで止めてやります

 

 

一ヶ所止めたら、同様に

 

 

二本目、三本目と止めて行きます

難儀なのは角の合わせです・・・

 

(手前の角で見せろよ!)

に描いたように、ピッタリ合ってくれれば良いのですが

なかなかすんなりとはいきません(プロでも現場で調整したりします)

微妙にから先が長すぎて、を合わすのに中桁の木口

押し合いをしているようでしたら、力業で強引に合わせておいて

後から合わせ目に極薄の細工用手鋸を入れて

擦り合わせると言う手も有りますが・・・

素人さんはやめておいた方が良いかと思います

 

から中桁の木口距離を測り直して

0.数mm単位を目測して(チョット大袈裟ですが)を付けておいて

一度、中桁を外して、下で丸鋸で擦る程度に斜め切りして

再度、所定の位置へ固定して様子を見る

こんな作業を数回繰り返すつもりで、少しづつ擦り合わせて行くと

奇麗に仕上がるのではと思いますが・・・面倒臭いし、大変です

まッ、中桁この部分は、外側からはほとんど見えませんから

練習のつもりで、何とか四ヶ所の摺合せをやっておくと

後の外桁内桁の取付の際に役に立つと思います

 

 

と言う事で、四辺の中桁が上手く取付けられたら

木口付近の外面から75mmコーススレッド

斜め打ちに打ち込んで、隣り合った中桁の木口

ズレない様に固定したら

 

 

今日はここまでにしておきますm(__)m

 

 


金曜に買って来たのはこの本です

時代が戻りました

ではでは
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今日も自転車

2022年06月18日 | DIY

今日も、先週と同じ本屋迄走って

発注して置いた本を買って、帰り道に某大手スーパー🗻へ寄って

更に近くのH,C,へ寄って、先週と同じ15?16Km?走って来ました

(もう少し距離を延ばさないとダメですね!)

 

さて、今日もダラダラを建てて行きます

 

 

昨日、会所桝の中に落し込んだまま放置しましたが

 

 

このの位置と立を決めて、立を決めたら

 

 

足元を固定(昨日迄と手順が逆じゃね⁈)

 

 

次のを落し込み

 

 

位置と立を決めたら、足元固定の2x1控えを用意して

 

 

足元を決めて、を合わせて固定したら

 

 

最後のを持って来て

 

 

同様に位置を決め、を決めたら

 

 

足元を固めて

 

 

止めて、決め

同じ事を八回もダラダラ書いた

やっと立ちましたが、もう少しダラダラ進めます

 

 

の間隔1800mmになる様にを取っておきます

図面通りの位置に立って、立が出ていれば

全く問題がないはずですが・・・そうは問屋が卸すめ~!

(何故に歌舞伎調?)

 

 

の立騙しつつ、時には立ち位置を少しズラシ

1800mmに合わせて、極力水平に取付け

隣り合った繋材は、上下の木刃が密着するようにしておきます

 

 

四方を繋いだら、2x1の内側の面の交点

から357mm入角の角を作る様に固定しておきます

 

(言うのは簡単!やるのはチョ~~~大変!)

これで、の建込万全だと思いますので

 

 

この狭い隙間からコンクリートを流し込み

 

(見えへんがな⁈ホンマにコンクリート打ったんか?)

均すと言っても無理でしょうから

このまま、週明けまで放置と言う事で

 

・・・また来週ですm(__)m

今週も有難う御座いました

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