ラグビーには中学2年の冬頃にはまってて、学生ズボンを履いたままで
泥だらけになって帰るから母に叱られっぱなしでした。
では、さようなら? じゃなくて施工を続けます。
これです。
散々引っ張ったから、自分でもどこまで行ったか分からなくなってます。
逆さ吊れ杖をバビル2世の力を借りて取付けます。(誰やねんそれ?)
取付け方は、通常の方杖と同じで上下逆になっているだけです。
逆さ吊れ杖の下側になる木口を桁の下側の木刃と揃えて、
反対側の木口を柱の面に当てた状態で矩手を確認弛痕?確認修正
桁からは65mmのコーススレッドで内外各二本ずつ
柱へは90か120のコーススレッドを二本打ち込んで固定します。
同様にして四本の逆さ吊れ杖を取付けたら、次は金物を取付けます。
ルーバー材の上に乗っかってるやつです。(前にも紹介したので省略)
その前に、逆さ吊れ杖の長さですが、通常の方杖と同じで
715mmの内向き45°の斜め切りでOKです。
で、
アングルを取付けます。
部屋内からアングルが見え難くしたければ、部屋から見て外側の桁に取り付け、
外から見え難くしたければ、その逆に取付けます。
後、ピッチ割には十分注意して下さい。
見ての通り、この後ルーバーを取付けますので、間違った位置に
アングルが付いていると、ルーバーが上手く逆さ吊れ杖の下を潜らない事に成ります。
図面を良く見て、柱芯から150,150の振り分けで、更にルーバーの厚みの半分
19mmづらした所がアングルの立ち上がりの面の位置になりますので
間違いのない様に 宜しくm(__)m
と、こんな所にしといて、今日はおしまいです。
ラグビーももう終わっちゃったかな?
明日は、ルーバーを取付けて、出来上がりです。
次は何作る??