座板です。

最後は?座板です。

?正確にはまだ最後と言う訳では有りませんが

 

 

これですね、375mmの四角を二枚切り出して図面の様に加工して・・・

(ダラケテ来てる!ダメダメ)

 

まずは、この図面も昨日までの図面同様に

10°の傾き分の寸法を騙して有ります。

図面の上の部分の67.5mmとしてある部分は

この座板の裏に成る側の切込み深さで

表側は昨日の書き込み同様に2mm浅く65.5mmに成ります。

つまり、この部分が昨日の胴板2のホゾ穴に噛み合って

固定されるわけで、この切り込んだ部分の奥が

胴板2の背凭れ?ケツ当?部分に当たって来るので

板厚12mmに対して≒2mmの勾配が付くわけです

 

更に、図面の下側の四角も昨日と同様に

斜めに掘る必要が有りますが

見ての通り、既にそれを誤魔化す寸法になっています。

 

じゃあ、この図面をどお見ればいいかと言うと

まず、この図面の縦の寸法は座板の裏から見た寸法だと思ってもらい

更に、四角い穴の寸法は12.5mmに、そこから下を52mmとして作ります。

で、表面は上から順に65.5 244 12.5 53と言う事に成ります。

(解ってもらえます??)

只、あまりキッチリ作ると組立てる時に

押したり突っ張ったり大変なのでそこそこで・・・

(最初に言ってた事と違うJARO)

 

まッ、何処まで細かく作り込むかは各自にお任せと言う事で

逃げを打たせてもらいます。

 

後は、この繋用の部材を図面の形通りに切り出してやれば

部材の準備は完了です。

 

と言う事で、明日からボチボチ組立てて行こうと思います。

 

では又