今日も午前中は雨で、とても土工の気分では有りませんが
・・・所詮、C,G,なんで気にせず行きましょう
昨日ここまで遣り方を作りましたが
もう一仕事しておきます
(何が変わった・・・?見えん!)
携帯端末では、拡大しても見えないかもしれませんが
水糸を張ります。
昨日施工した向い合ったバラ板の、其々のセンターを取って
取敢えず一本だけ水糸を張って、これを一番最初の基準とします
バラ板のセンターを取った位置に、25mm程度のスリムビスを打って
このスリムビスに二、三回巻き付けてから
「巻き結び」と言うやつで二、三回縛ってやれば
・・・動かないと思います・・・多分?
で、この水糸を外柱の横面の位置だと思って下さい
そのつもりでバーベキューコート全体に対する
長手方向の柱の位置を追い出して行きます?
つまり、この糸から左右に1200mmの位置へ
更にスリムビスを打って、同様にして
水糸を張ります。
最初に張った水糸がセンターの袖壁のない門型の
外柱の横面で、今張った水糸が両外の袖壁の有る門型の
外柱の横面の位置に成ります
で、ここが又難関です
今度は90°逆向きに水糸を張るのですが
今度はセンターを最初に張った水糸上で取ります?
油性の細めのマジックで、真中の水糸の
長さのセンターに印を付けて
ここをこのバーべキューコートの仮のセンターとして
絵の様に90°逆向きの水糸を張るのですが
これだとバビル二世が二人は居ないと作業が出来ません
(私の様に近隣に友達のいない人間には無理です・・・・・)
なので、取敢えずこの水糸を仮の水糸として
バラ板の片方にだけスリムビスを打って
片方の端だけこのスリムビスに固定、縛着(モト風!)して
反対の端をバビル二世に向い合ったバラ板の
向う側で引っ張ってもらって、ご自身は真ん中の水糸と
引っ張ってもらっている水糸の矩手を尺金等で確認します
(言うのは簡単ですがやるのは何気に大変!)
尺金が水糸に当たるとなかなか確認が出来ないので
ベニヤ板とか厚紙に矩手の出た十字線を曳いておいて
水糸の下へ透かしながら覗くと良いかもしれません
(多分?絶対!どっちやねん!)
で、反対側のバラ板に矩手の出た位置が取れたら
ここは墨だけ付けて置いてもらって
この墨から左右へ1002.5mm?追い出した位置に
墨をして、ここへスリムビスを打ち込んでやります
センターから1002.5mmと言うのは
柱の外向きの木刃面の位置と言う事に成ります
センターから960mmの柱芯に2x4の幅の
半分の42.5mmを足した寸法と言う事です
これで、一様・・・遣り方は完成かと思いますが
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