と言う事で、今日は≒50年前の切売りです
以前にも書いた様に、この辺りのお祭りは
各地域で違った出し物をやるのですが
私が育った愛南(どこの地域も同じ?)の方では
一つの地域で、幾つかの出し物をやります
形態や内容に付いては少し違いが有るようですが
(と言っても牛鬼担いでたので良く解りませんが)
育った集落の方にも、牛鬼、獅子舞、五鹿、相撲練&花車と
小さな集落なのに、凄い盛況な出し物数でした
勿論これらの多くを支えるのは子供たちで
私が御幼少(そんなええとこの子か⁉)の頃には
小学校の低学年?から中学三年生までの男子で
牛鬼と花車以外を演じていたように思います
で、長ったらしい前置きをしておいて
遠く以前にも掲げた覚えの有る様な無い様な
獅子舞の写真です
写真の中に、75と入っているので
多分1975年だと思いますが
この年地域に割と小柄な子が少なくて
(獅子舞の太鼓打ちは背が低い方が獅子の迫力が増すのです)
当時172Cm程あった私が最後の一人に選ばれて
叩かせてもらったのですが
後で獅子を舞っている大人達は大変だったようです
只でさえ、激しい舞で左右に大変な量 移動するのですが
太鼓打ちの背が高いと、上下へも移動を増し増しにしないと
バランスが悪くなるので
(正面から見た時、獅子の顔が見えないではね?)
(こんな感じに?獅子の脚が見えているのは後足です、前脚は軽く跳ねているけど・・・)
なので、私が太鼓をたたく時は、ジャンプは控えめにしてくれと
言われたような・・・?
(でも、頭体がデカいと横移動もデカくなるのよね・・・)
でも、必然的に動きが大きくなり、迫力が有ると
見ている人たちには評判が良かったようです
(獅子はそうとう大変だったようですが)
と言う事で、私が中二くらいの時の話でした
以上、失礼しましたm(__)m
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