Wild Plant

Colonel Mのブログ

本当!大雨でした!

2021年05月18日 | DIY

朝一で世無駄をUPした後で、又降りだし

我家の木製サッシは雨漏りどころか

サッシ自体に雨水が染み込んで・・・

何時腐り落ちる事やら?

 

さて、穴掘りです

 

 

組立てた門型や残りの部材は建物の奥の壁際へ

立て掛けるなり、固め直すなとして場所を広く開けました

 

(杭らしき物が偉く短いんですが?)

で、基礎資材と入れ替えたら

まずは全体の位置考えて、穴の位置を決めて行きます

遣り方(やりかた)とか丁張(ちょうはり)とか

言うそうですが、これを打って行きます

 

仮設材として用意したバラ板15x904m物

施工場所の外側一杯の辺りで、材料同士が

少し重なるようにして、この材料で矩手を出して

地面に並べておきます

(地面が平らじゃないと、上手くは行きませんがそんなに厳密にやる必要も・・・)

(しかし、メッチャ短い杭やな?)

矩手が出せたら、取敢えず一方のバラ板を定規として

これに沿う様にを打って行き、杭位置の通りを出します

 

 

一方の杭位置が決まったら、もう一方の杭の位置を決めます

ところで、ですが、材料の拾い出しの時に

(屋根板拾ってなかったやつ!・・・五月蠅いは!)

少し触れた様に、杭として売っている物が無ければ

寸角(≒30x30)60Cm位に切って丸鋸で先付(さきづけ)をします

要するに切った寸角の片方の木口をテーパーに切り落として

先を尖らせ、地面に入り易くしようと言う訳です

この先付は、四面を斜めに切り落として

(木口)四角錘にするのがベストですが

面倒臭いので(こればっかり!)向い合った二面

斜めに切り落としてOKとしておきます

(単に木口を斜め切りにしただけだと、その勾配に引っ張られて

杭が斜めに入って行き位置がずれるし、打ち込んだ穴が広がって

杭の効きが甘くなります・・・メッチャ大事な事なのに隠し文字?)

 

で、更にこのバラ板定規に沿わせて

適宜、≒1m程度の間隔を打ち込んでやります

 (この絵で1250m~1300mmの間隔です)

 

が打込めたら、定規にして置いたバラ板

打ち付けやります

この時、まず右奥下になっている方のバラ板から

スリムビス等で打ち付けますが、必ずバラ板ごとに水平

出して置いて下さい(後で何かと便利ですから)

で、右奥のバラ板が止まったら

左側のバラ板の奥を右側のバラ板の上へ乗せて

水平を出し、同様に杭に止めてやります

 

この状態でバラ板同士の矩手が出ていれば最高ですが

多少狂っていても大して問題は無いです(多少なら・・・)

 

で、同様にと言うか逆の手順で

先に打った左右の端のバラ板を当てて

矩手を出し、下側のの位置を出して打ち込みます

(水道管とか、下水管が埋まっているとえらい事に成るんだけどね!・・・)

 

で、更に同様にして間のも打込んだら

 

(いきなり、寄りよりヨリヤ~♪何がウォンビ~ロングだよ?)

バラ板も打ち付けて

 

今日はお仕舞い

バラ板の上乗せサクサクと、下当サクサクは

(上乗せはともかく、下当は無いやろ!ドン兵衛か?!)

同じにしておいて下さいね

(ここは大事です、後でテストに出ます!)

 

では、失礼m(__)m(失礼ばっかり!!)


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