Wild Plant

Colonel Mのブログ

30年物!

2020年10月19日 | DIY

昨日は、野良仕事中に「アタックチャンス」頂き

偶々一息入れていたタイミングだってので

思わずポチッと!

お陰で又沢山の方に覗いて頂きましたm(__)m

 

さて、「コット」と言う事で

こんなのを撮ってみました

 

 

どっちがどっちだか忘れてしまいましたが

片や初めてのロングツーリングで能登半島を一周した時に

何処かの電気屋さんに飛び込んで買ったのが

携帯型の蛍光灯(たぶん?)

最後のロングツーリングに成った北海道一周の時に

長万部辺りのやはり電気屋さんで買ったのが

この時計だったと思います(たぶん?)

何方も≒30年物になりますが

時計は今でも枕元に置いてますし

蛍光灯も緊急時用に机の側に置いて有ります

(漏電がひどいので電池を入れておくと・・・)

 

そんなこんなで(どんなだ!?)

 

加工を続けます。

先週土曜日に「脚」の材料だけを切り出したので

≒660x1820の合板が残っています

あくまでも≒なので、まずはここの巾を

キッチリ660mm整えます。

ミリの調整になるので、丸鋸のガイド定規を

切り落とす側から当てるのは難しいと思います

かと言って反対側から当てるには700mmとかの

ガイド定規が必要になり、わざわざこれだけの為に

購入するのも馬鹿らしいですし

使いこなすのも大変です

(真直ぐのつもりが、撓んでいたり斜めになっていたりで)

なので、真直ぐな材料を丸鋸の台の左側に合わせて

切落す合板にスリムビスで止めてしまいこれを定規にします。

丁度、土曜に切り出した板が・・・(加工する前に言えよ!)

有るので、これを定規に使って止めてやりますm(__)m

 

定規を止める位置は各丸鋸によって違います

だいたい90mm~100mmくらいの間だと思います

 

 

(こんな感じ、我者の真北の丸鋸の場合90mm)

で、幅を660mmに整えたら、次は1820を同様のやり方で

605mmに切り分けて行きます。

図面で見て、右側の「天板A」を取るために

真中の「天板B」に定規をビス止めしておいて

2.5mmの鋸代部分に丸鋸の刃を通して切り落とします

今時の丸鋸の刃は1.4mmとか1.6mmの厚みですから

2.5mmでも十分な余裕(?)が有りますが

むしろ、この1mm前後の余裕を調整するのが

難しい?大変?面倒臭い!?訳です

 

同様にして「天板B」も切り出したら

最後の「天板A」1~2mmを切り落とすだけでOKと言う事に

成っているはずです(たぶん?)

 

材料が三枚同じ大きさに取れたら「天板B」はそのまま

「天板A」「脚」の時と同様に二枚をスリムビスで

縫付けておいて、A,B何方も例によって墨に合わせて

Φ12mmの穴を開けて置いてから、ジグソーか

引廻し鋸で切り抜いて、ノミやカッターナイフを駆使して

ほんのコンマ数ミリ大きめにホゾ穴を仕上げておきます

 

以上!こんな所で加工は終了ですが

「天板A」の対角線は、角々から曳いているのではないので

注意して下さいm(__)m芯が中途半端にずれていますが

水平垂直に対して45°振った対角線なので

お間違いなくm(__)m

 

では、今日も急に♪さ~む~い~夜~♪なので

体に気を付けてm(__)m(お前が急じゃ!?)


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