Wild Plant

Colonel Mのブログ

加工~、始め!

2019年11月14日 | DIY

兵隊か?(元ね)

 

と言う事で、図面は大体揚げたので加工を始めましょう。

取敢えずは

 

 

この辺りから、柱と浮き柱です。

どちらの部材も原寸図を揚げて有りますが、まずはこれをプリントアウトしてもらって、

原寸サイズにプリントされるかどうか確認をして下さい。

プリンターの性能や設定で、出力範囲が異なり原寸の大きさが

微妙に大きく成ったり、小さく成ったりすると思うので

上下の点線迄で140mm、左右の点線迄で200mmになる様に

ご自宅のプリンターの設定を調整して頂いて、出力して下さい。

(A4サイズの画面で作図しているので、A4フィットページでOKではと思って居ますが?)

取敢えず、一種類の図面で大きさを合わせて頂ければ

他の図面も総べて同じ設定で作図して有るので

同じ設定で出力して頂ければ大丈夫です。

(出力前には設定の確認を!)

 

で、原寸の出力が出来たら、予定にはないベニヤ板を用意します?

出力した原寸を何時までも紙のままで置いておくと

作業途中で破れたり、足元に落ちているのに気が付かず

踏みつけたり、残念な事になりますし

そもそも紙ですから一日も置いておくと伸びてしまって

原寸の意味がなくなったりします。

 

なので、カーボン紙等を使って、出力した原寸を

ベニヤ板に写し取り、切り出して、

これを型紙、「治具」とする訳です。

「たかが三枚と六枚じゃないか」等と思わず

これを作っておけば、墨付けの手間が

三倍四倍違いますから是非!

 

と言う事で、ベニヤ板2mmでも3mmでも結構です。

規格もJIS規格の物でなくても大丈夫です。

只、JIS規格でない物は大きさが900x1800

しかなかったり、四隅の直角がちゃんと出て無かったりするので

その辺りは気を付けて下さい、まッ、この原寸には

大して影響はないと思いますが。

 

やれやれ、何時もの事ですが、

加工の説明の時は絵が無くて、文字ばかり書き連ねるので

自分でも飽きてきます(早すぎだろ!)改善が必要ですな!??

 

と言う事で、飽きてきたので続きは又明日です。m(__)m

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 修正図面 | トップ | 今日も絵がない »

コメントを投稿