特に意味は有りませんが・・・今日も選果です
但し、今日は三年生!しかも果樹専攻の生徒なので
昨日とは全然違います
ほぼ、ほっといても仕事が進んで行きます
残念なのは朝の一時限しか授業がない事↷
従って、残った200Kg程のニューサマーを
ほぼ一人で選果してました・・・うんざりです↷
さて、施工の方は昨日で下準備も出来たので
いよいよ柱を建てて行きますが
柱を三枚合わせに組み立てていく絵を作っていないので
口頭です(文字ですし、ほとんど全部文字ですけど)
以前にも何だか同様の柱を作った物件を書きましたから
今更言わずともお解りかと思いますが
(決めつけるな!見てない人の方が多い!)
まず芯柱の2x4の方を下に置いて、その上へ外柱の2x6を乗せ
下側の木口を揃え、材料幅の違いによってできる段差を
左右同じになる様に((140-89)/2=25.5mm)調整して
コーススレッドの65mmを二本下の木口から10Cm程度
上がった所で、外柱の木刃から45mm程度の位置で
≒30Cmピッチ程度で上の木口へ向かって打ち込んで行き
上の木口から5Cm程度の所でラストとしてやれば
九ヶ所十八本のコーススレットを片面で打つ事に成ります
下の木口からの距離を長めに取って有るのはレベル調整の為です
(そのレベルを計測してないけど・・・)
で、片側が組付けられたら、裏返して同様に外柱を取付けてやりますが
外柱には個別の仕様は無いので気にせず組付けてやれば良いのですが
芯柱には加工の時にも触れた様に、長さの差と
木口にうッッッすい勾配が付いているので
方向を間違えない様に気を付けて下さい
と言う事で、飛び越えてしまったレベルの計測ですが
(忘れてたと認めろ!m(__)m)
今回は、柱位置で前後に渡した2x1の木刃の高さを測って
距離が一番長かったものを基準として
加工組付けの終わった柱の長さを調整してやります
要するに、基準にした柱位置より短くなった分だけ
柱を切って調整しようと言う事で
例えば基準の柱位置の距離が700mmで他が690mm
だったとしたら、他の所の柱を1Cm短く切ってやると言う事です
(距離が短くなる=基礎の高さが高いと言う事です)
と言う事で、今度こそ(本当か⁈)下準備が出来たと思うのですが
既にデータ量が心配なので
オマケの様に(客寄デコイ!)一枚だけ付けといて
今日はお仕舞いですm(__)m
明日は午前中は曇り程度のようですが
これだけ降ると畑仕事は無理!選果も残っているし
本チャン先生が何やら思い付いたようでしたし?
では又明日です