パンアメリカン大会(10月21日~11月5日・サンチアゴ)男子団体に関する記事
優勝した米国。団体メンバー5人のほかに、ペトロシャンという選手が個人で出場しているようです。
・USA Gymnastics
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優勝するかもと思ったカナダは2位。おもにパリ五輪団体出場を果たしたことに関する内容で、シューフェルトがいた頃の2008年北京五輪では団体9位、それ以来の団体出場になるそうです監督は今大会を、パリ五輪へ向けもう一度チームで団結する「準備として役立つ」としています。東京五輪に1人だけ出場したクルノワイエも、「(1人だけだった)前回とは全然ちがう。楽しみ」だと話し、もう心はパリ
・Sportsnet
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3位ブラジル。なんで4人だけと思いましたら一番上の写真は競泳のリレーでした。下のほうにスクロールすると体操チームがうつっています
・globo
パンアメリカン大会(10月21日~11月5日・サンチアゴ)男子団体の結果
・Santiago 2023(大会サイト)
<男子団体>(予選なし決勝)
1. 米国 249.860
2. カナダ 246.794
3. ブラジル 245.394
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4. アルゼンチン 238.995
5. メキシコ 234.262
6. キューバ 230.228
二軍で臨んだ米国が優勝。世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)と同じメンバーのカナダは2位。団体参加国は8か国でした。
<男子個人総合予選>
1. ボック(米) 82.598
2. ウィッテンバーグ(米) 82.331
3. ソアレス(ブラジル) 81.932
すでにパリ五輪出場を決めているディオゴ・ソアレス(ブラジル)が予選3位。全種目できないのではと報じられていたマリアーノ(ブラジル)でしたが全種目おこない5位で決勝へ。カナダは世界選手権同様、個人では上位に食い込めないようで6位エマールが最高位。
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大会マスコットは、カラフルな鳥
チリで、パンアメリカン大会(10月21日~11月5日・サンチアゴ)が開幕
・Santiago 2023(大会サイト)
体操競技は、
21(土) 男子予選(団体決勝)
22(日) 女子予選(団体決勝)
23(月) 男女個人総合決勝
24(火) 種目別決勝(前半)
25(水) 種目別決勝(後半)
団体は予選なし決勝。男子予選がすでに始まっています。ベストメンバーのカナダ、二軍の米国、珍しく団体出場のキューバ、かつての王者プエルトリコ、個人ではレイエス(ドミニカ共和国)、ベガ(グアテマラ)などがエントリー。ブラジルもなじみのある名前の選手を揃えています。