パリ五輪団体出場を逃したブラジル男子ですが・・・
・globo
①個人1(自由に選べる)
②ディオゴ・ソアレス(個人総合)
の2人のワクを確保。記事では、もう1人出場の可能性があり、まずパンアメリカン大会(10月21日~11月5日・サンチアゴ)の個人総合だと書いています。手術間もないザネッティとソウザは出場できず、マリアーノは全種目おこなえない状態だそうで、ここにはギマラエスとサンパイオが挑戦するとしています(今年のこの大会で出場権が決まることはないと思うのですが・・・)→この大会で1人決定するそうです。
さらに種目別W杯シリーズで決まる可能性が残されており、
ザネッティ つり輪
マリアーノ 鉄棒
ソウザ 跳馬、平行棒
に望みがあるとしています。「種目別優先」のため、ここで誰か決まれば、大陸選手権の結果はどうでもよくなります(複数種目で決まった場合どうなるのか不明)。とにかくこのまま2人だけかもしれないし、ケガ人2人の回復具合もあり、今後は不透明
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▶が問題の部分。「今年」のパンアメリカン「大会」は関係ないと思うのですが・・・(「来年」のパンアメリカン「選手権」だと思われる)→少なくともアメリカに関しては今大会が対象でした
オーストリアのマティアス・シュワブ(32)が引退を表明
・オーストリア体操連盟
長く同国代表として活躍し、世界選手権、欧州選手権などに数多く出場したオールラウンド型の選手。博士号(technical mathematics and teaching training ← トレーニング理論に関するものでしょうか?)を取得後、インスブルック医科大学で働いているそうです。先週国内大会に出場し、それが最後の舞台になったもよう。「特筆すべき国際大会での成績はなくても、トップクラスの選手として長く、印象的な活躍だった」と書いています
こども時代からの写真を大量に紹介。ひとつひとつクリックで拡大可能。オールラウンダーだったので色々な種目の写真です。お疲れ様でした