パリ五輪団体出場を逃したスペイン女子ですが、個人総合の順位によりアルバ・ペティスコが出場権を得ました
・スペイン体操連盟フェイスブック
こうしたカード(?)がもらえるようです。”TO PARIS” とあり、文字通り五輪への「切符」
<女子団体予選>
13. ドイツ
14. メキシコ
15. ハンガリー
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16. スペイン
で、自由に選べる1人のワクには届きませんでした
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もっとも低い順位で女子個人総合による出場権を得たのは、ルチア・フリバル(スロベニア、49位、49.965点)
・スロベニア体操連盟
一番上の写真の、右の選手(白いウエア)だと思います。リザーブは52位だったインドネシアの選手になるもよう。ケガの多い競技だけに、リザーブから繰り上がり出場するケースは珍しくありません。
<女子個人総合予選>
49. フリバル(スロベニア) 49.965 🌸
50. プレダ(ルーマニア) 49.965
51. マイヤー(ハンガリー) 49.932
52. イルファナルトフィ(インドネシア) 49.932
53. ピンクステン(ベルギー) 49.832
54. ウイリアムス(スウェーデン) 49.832
*ルーマニアは団体出場。ハンガリーは他の選手がもっと上位にいるためこの選手は除外
世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)女子個人総合の結果
・FIG
<女子個人総合>
1. バイルス(米) 58.399
2. アンドラーデ(ブラジル) 56.766
3. ジョーンズ(米) 56.332
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11. 岸里奈 53.199
17. 畠田千愛 51.865