私はこの記事を見て目を疑いましたが
・・・あの北朝鮮で、FIGアカデミー（指導者向けの講習会のようなものですよね？）がおこなわれていました。
・FIG
2月27日から3月7日まで、首都ピョンヤンのナショナルトレーニングセンターで
交通の便の悪さやビザの問題から、異例となるトランポリン、男女体操をまとめて開催。参加した指導者は、トランポリン15名、男子体操8名、女子体操7名（計30名）。1992年バルセロナ五輪の種目別あん馬で、シェルボと金メダルを分け合ったペ・ギルス（北朝鮮）も参加したそうです。
最新の設備をもつ立派な体育館ですが、暖房がなく、参加者は写真のような厚着
。中国の協力もあり、会は大成功だったとしています
W杯スロベニア大会（チャレンジカップ、4月8日～10日・リュブリャナ）のポスター
・スロベニア体操連盟
選手らが笑顔でポーズ
拡大できればもっとよいのに（このへんがオーストリアとのちがい）
どこもプレ五輪や代表選考で忙しいのか、参加国は東欧を中心に少なめ。中国が男子6名、女子4名と大量派遣
（これも「二軍」なのでしょうか）日本は不参加。器具はヤンセン・フリットセン。
ルーマニア女子代表候補が、演技会をおこなうそうです
・ルーマニア女子フェイスブック
入場無料でファンに公開。男子のルーマニアとスペイン対抗戦の前におこなうようです。
女子演技会 13:00から
男子対抗戦 17:00から
ケガで離脱中のヨルダケも客席で応援するということです
プレ五輪（4月16日～18日・リオデジャネイロ）まであと1か月、そろそろ代表メンバーが決まってもよさそう。
筑波大の体育館で、KATO SAWAOカップ（4日～5日）がおこなわれ、男女大学生が参加しました
・筑波大学体操競技部
筑波大のほか、駒沢、天理、国際武道大などから男女が出場。小さな大会ですが、こんなところでも男子平行棒で15点台が出るなど、日本体操の層の厚さが感じられます。加藤沢男さんご本人も観戦し、表彰などをしたようです。
＜男子平行棒＞
1. 榊原颯太（筑波大） 15.300
2. 檜野遥希（筑波大） 14.900
3. 吉田和輝（筑波大） 14.200
榊原選手は個人総合でも優勝しました（86.250）
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榊原選手は卒業して朝日生命所属となるようで、全日本個人総合選手権（4月1日～3日・東京）にもエントリー。このほど新しい所属での選手一覧が発表されました
・日本体操協会
小倉佳祐、藤原昇平（相好体操クラブ）
荒屋敷響貴（順天堂大）
今林開人、野々村笙吾（セントラルスポーツ）
桑原俊（東海大学湘南体操アカデミー）
ダンコ絵里香リン（朝日生命） など
私はちがいますが、こどもの頃体操をやっていた方には共感できるかもしれないあるある（米国版）
・JAG GYM BLOG
・多少、負けず嫌い
・体操コーチが使う簡単なロシア語ならわかる
・新しい曲を耳にすると、まずゆかの音楽としてふさわしいかどうか考える
・テレビで体操をやっていると、めちゃくちゃ興奮する
・でも、体操ファンでない人と一緒に見るのはイヤ
・今この時代に体操をやっていなくてよかったと、ひそかに思っている
・まだ五輪代表になることを夢見ている
などなど・・・米国女子限定という感じもしますが、どうでしょうか？
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私は体操をやっていませんが、内村が見たいというから友人と一緒に大会（東京の世界選手権）を見に行ったのに、友人は競技をろくに見もせずケータイをいじってばかりだったので、それからは一人で行くようにしています。なので、「体操ファンでない人と～」には激しく同意です
