アルメニア選手権の男子個人総合で、ダビチャン(23)が優勝しました
・アルメニア五輪委員会
<男子個人総合>
1. ダビチャン 87.300
2. ペトロシャン 80.850
3. カチャトリャン 80.500
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8日が男子個人総合、9日が女子個人総合、10日が男女種目別決勝のようです。男子32名、女子20名が参加。
ダビチャンはこのところ確実に87点台を出しており、五輪はほぼ確実と思われます。アルメニアのプレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)代表は、ダビチャンと実質米国人のゲベシャンで確定しています。
アメリカンカップ(5日・ニューアーク)について中国の記事がようやくきました
・Sports Sina
せっかく男子で中国が3位になったのに、ほとんどが女子優勝のダグラス(米・20)に関して。跳馬とゆかは4年前の水準だが、段ちがい平行棒と平均台ではやや緊張していたようだ、としています。
男子3位のSUN Wei(中国・20)はあん馬で全選手中もっともよい点(15.033)だったことにふれている程度。なお、名前(Wei)の漢字は、煒(火へんに韋)でした。うまく漢字が表示されない場合はご容赦願います
アナ・ペレス(スペイン・18)が、五輪出場への夢などについて語りました
・historias de luz
セビリヤ出身で2014年代表入り。2015年スペイン選手権で個人総合優勝体操の素晴らしさは、動作のたびに空を飛ぶような感覚になること。「五輪出場の夢を実現したい」などと話しているようですが、スペイン語聞き取れません・・・
エマ・ワトソンみたいでかわいいですね。スペイン女子は、プレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)に2名出場可能。
アメリカンカップで忙しかった先週末もNCAAの競技はおこなわれており、男子で2名が90点台を出しました。
・USA Gymnastics
オヤマ(オクラホマ大) 91.100
バウアー(オクラホマ大) 90.400
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ミクラックがウインターカップチャレンジ決勝(2月20日・ラスベガス)で出した90.350点を上回る得点。2人とも全米代表入りしていませんよく知りませんが、着地ピタでボーナス点などの独自ルールがあるそうです。
NCAAで90点台を連発しているモディがW杯グラスゴー大会(12日)に出場しますので、ここでボーナス点なしの真価が問われるか。