男子一次予選通過チームの反応つづき
21位プエルトリコ。初日に登場、あん馬でミスが出るなどびみょうな位置につけ、眠れない一夜を過ごしたそうです。カトリック国らしく「神様」を連発。全員短髪、ウエアも今の主流です。
・Gimnasia Latina
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4位英国。ウィットロック個人総合とあん馬で予選落ちなど、びみょうな結果「予選はチャラなので団体決勝をがんばる」と話しています。つり輪の補強で加わったトゥロックが役目を果たしました。やはり種目で選ぶならつり輪でしょうか・・・
・BBC Sport
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13位イタリア。ブスナリが鉄棒で負傷退場し、あん馬の演技ができなかったもよう。何とか種目をやりくりして通過。内村を「皇帝」と書いています
・伊体操連盟
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15位ベラルーシ。リコビツキーが個人総合とあん馬で決勝へ。地味ですが堅実。女子は2名が個人出場です。写真もほしいところ
・ベラルーシ体操連盟
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12位ルーマニア。ベラルーシとちがい多くの写真を紹介ズーム写真が多く迫力があります。
・ルーマニア体操連盟
女子予選1日目(第6組まで)が終了。
米国強すぎ。バイルスも強いけれど段ちがい13.300とムラあり(このへんが内村とちがうところ)
<女子個人総合>
1. バイルス(米) 59.599
2. ムスタフィナ(ロシア) 58.874
3. ロス(米) 57.941
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団体エントリーは38チーム。残り17チームでスペインまで当確上位に来そうなのはあと10チーム程度なので、おそらく14位ウクライナあたりまでは大丈夫かと予想(はずれたらスンマセン
)
チュソビチナ(ウズベキスタン)足首故障のため欠場
ミッチェル(豪)、練習中に足を負傷
、明日は欠場する見込み
日本の一番手は井上和佳奈。がんばれ

リオ五輪団体出場への道が断たれた男子チームのようすも見てみたいのが、当ブログ
27位オーストリア。最近ではもっともよい成績で、今回は飛躍的な伸びひそかに35位以内を目標にしていたそうで、「大満足」というコメントが並び明るい表情。
2003年 45位
2006年 35位
2010年 34位
私もこれほど上位にくるとは思いませんでした
・オーストリア体操連盟
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29位フィンランド。主力のバーティラを直前のケガで欠き、苦しい戦いにこちらは24位以内をめざしていただけに落胆の色。北欧男子はすべて消えました
ウエアは上品で色白の選手にお似合い(これこそ最近のトレンド)
・フィンランド体操連盟
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34位ノルウェー。順位はともかく目標の320点をクリア。「24位までたった5.5点
」と前向きです。個人総合でも2人の80点超えに満足。目標は人それぞれ、ウエアもステキです。
・ノルウェー体操連盟
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一番ショックを受けているのはオーストラリアだと思いますが、特に記事は見当たりませんでした。

世界選手権(3日~12日・南寧)の女子予選が始まりました
・大会サイト
ロシアと米国のメンバーは以下のように発表されました。
<ロシア>
ムスタフィナ、ハレンコワ、ソスニツカワ、スピリドノワ、クラマレンコ、ナビエワ
補欠:フェドロワ
<米国>
バイルス、ロス、バウマン、スキナー、ロックリア、コーチャン
補欠:ディッシュ
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↓ 第2組終了時点での団体順位。
団体24位以内に入り、一次予選を通過した国からよろこびの声
8位で決勝にまで進んでしまったスイス。写真はうれしそうではありませんが、2006年大会(オーフス)以来の快挙。ヘギが個人総合決勝へ。五輪団体出場を真剣に狙うチーム。
・スイス体操連盟
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14位カナダ。ロンドン五輪団体出場を逃し、雪辱を期しているそうです決勝進出はゼロ。あくまでも団体重視のチーム。
・カナダ体操連盟
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19位ベルギー。4年前(ロッテルダム)ではここで消えましたが、今回は大躍進一番最初の組で登場。トルーイェンス抜きで臨み、決勝進出はゼロ。
・ベルギー体操連盟
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22位ギリシャ。危ないところでしたが、4年前(ロッテルダム)は25位で涙を飲んだだけに安堵。五輪団体出場というより、来年の世界選手権(グラスゴー)に団体で出たいというチーム(25位以下は3名まで)種目別決勝にも2名進出。どちらかというと種目別重視の国。
・ギリシャ体操連盟