世界選手権(3日~12日・南寧)の大会サイトにいくつかインタビューが紹介されています
・ベルギーの広報担当
23日、現地に一番乗りしたベルギー男子チームの広報担当者(兼アシスタントコーチ)にインタビュー。
「なぜこんなに早く来たのですか?」(別にいいじゃねーか)
「家にいれば(出発を遅らせれば)経費節約になっただろうが、我々はしっかり準備したかった」
などなど。南寧の町や施設についてはほめています。
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・バシリキ・ミロウシ(ギリシャ)
ベテラン、ミロウシ選手にもインタビュー。体操を始めて約25年で、もうすぐ30歳。最初の世界選手権は1999年。得意種目は平均台。大会への準備はOKとのことです。
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ショボいフォトギャラリーハンガリー女子がうつっています。ボランティアの写真とかのせてどーすんのよ
世界選手権(3日~12日・南寧)のオランダ男子が予選で演技する種目が決定
・オランダ体操連盟
バン=アッシュ、シュミット、デブリースが全種目。コストカが補欠。直前に変更の可能性あり。団体の順位確保を重視した配分で、跳馬を2本跳ぶ選手はいないということです。
・・・といいつつ、明らかに種目別金メダル狙いの選手がいるようですがまあそれはおいといて、故障のバンゲルダーにかわってバン=アッシュが入ったことで種目のやりくりが楽になったのでは、という印象です。足を痛めているようにも見えますが、バン=アッシュ全種目できるのでしょうか?
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オランダは初日(3日)、中国や北朝鮮と同じ3組で登場します。
30日に本会場練習をおこなった男子チーム
同行した審判によると好印象だったというオーストリア。4日夜、最後の組に登場します。何となくハードルも低く、気楽な雰囲気(スンマセン)ウエアは上下赤。女子の様子も紹介。薄着ですが、そんなに暑いのですかね?
・オーストリア体操連盟
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ルーマニア男子、少しロシアっぽいウエアです。オーストリアと同じ最終組。他チームの順位などを知った上で臨めるのは有利、としています。チームで344点を出せば目標の10~12位に入れるのではとみています。
・ルーマニア体操連盟
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フランス男子は4日朝9時スタートにそなえ、本会場練習も朝から。サボー、ウィリグが故障欠場と伝えられていますがメンバー詳細はよくわかりません
・仏体操連盟
30日、日本男子が本会場練習をおこない、日本のウエアが明らかになりました
・日本体操協会フェイスブック
こ、これは・・・
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日本はゆか、あん馬、鉄棒、中国はそれ以外の種目で優位+地元の利、とする記事。個人総合では書弟に打倒内村航平の可能性を期待するがやはり内村優位、とみています。
・Sohu.com
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体操と関係ありませんが、ある競泳選手が書いていた「君が代あるある」がおもしろかったのでご紹介します。
「はりきって歌っていたら、まだ前奏だった」
たしかに前奏があるときとないときがありますよね国際大会での優勝経験豊富な選手ならでは。