いつものようにガニまたコバチと足バラバラコールマンで、世界選手権(3日~12日・南寧)が無事閉幕
平行棒で加藤凌平が銅、鉄棒で内村航平が銀でした。来年はグラスゴー開催。
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<素朴な疑問>
・日本男子は本会場練習のウエアを本番でなぜ使わなかったのか?
・フジTVはこれまで番組名を「世界体操」としてきたのに、なぜ今さら急に「体操世界選手権」と言い出したのか?
このあと、長崎国体(体操13日~16日)に内村選手が出場すると伝えられています。
おつかれさまです
種目別決勝のとちゅうですが、順番関係なく各国の反応です
ジェシカ・ロペス(ベネズエラ)が個人総合8位と健闘。痛めている足首を少しかばっての演技だったそうエレガンス賞に推すファンも多かったようです。
「ラテンアメリカではトップ、ガルシア(メキシコ)に勝った」と書いています(意識するんですね)決勝では白地のウエアでした。
今回はカルモナが欠場(引退したのですかね?)男子は3名のみでした
・Lider en deportes
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ホシマール・カルボ(コロンビア)は10位。内村のことを多く書いてくれています。鉄棒の決勝に進出。さすがにサッカーの記事が多い
・Caracol Radio
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余談ですが、尤浩(中国)の名前の読みを、自分の頭の中で勝手に
「いぬ ひろし」
と決めていたので、フジTVの実況アナが「ヨウ ハオ」と言っても誰のことかわかりませんでした尤が「犬」ではないことはわかっているのですが、何となく・・・
もう最終日、種目別後半。
<跳馬>
1. リ・セガン(北朝鮮) 15.416(15.633、15.200)
2. ラディビロフ(ウクライナ) 15.333(15.200、15.466)
3. ダルトン(米) 15.199(15.133、15.266)
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4. 白井健三 15.062(15.058、15.066)
15点台を2本そろえたのは4位の白井まで。きびしい国状の選手が金、銀となりました
予選で2本飛ばない有力選手も多く、予選1本目だけの順位では、
1. ベルニャイエフ、2. 内村、3. リ・セガン
10. 白井、11. ラディビロフ、18. ダルトン などでした。
<平均台>
1. バイルス(米) 15.100
2. 白雅ブン(中国) 15.033
3. ムスタフィナ(ロシア) 14.166
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4. 寺本明日香 14.100
寺本惜しかったですねD得点はムスタフィナを上回っていました。
種目別決勝の前半が終了
つり輪でザネッティ(24)が銀、ゆかでヒポリト(28)が銅だったブラジル。コーチも大満足ササキも跳馬決勝に進んでいます。ウエアはアディダス。
・ブラジル体操連盟
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トマソンがあん馬3位のフランス。2011年(東京)大会で2位。団体決勝にも個人総合にも関係ない選手が多い中、個人総合に出たあとの演技でした。アイサイドはつり輪5位。ウエアはアディダス。
・仏体操連盟
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フラガパーネはじめ、前半だけで5名もの決勝進出者を出した英国ですがメダルには届かずコモンウェルスのようにはいきませんね。日本女子は英国ぐらいには勝てるのではないかと私はこっそり期待しているのですが・・・
・英国体操連盟
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男子ゆかとつり輪で決勝に進んだギリシャですがメダルなし。今回はとにかく団体24位以内で来年の団体出場権を得たことで大成功、としています。ツォラキディスは今回代表をはずれました。こちらもアディダス(けっこう多いですね)
・ギリシャ体操連盟