世界選手権（3日～12日・南寧）の表彰式で、ウクライナの国歌のはずが、まちがえてウズベキスタン国歌が流れるというアクシデントがあったそうです
・NBC Olympic Talk
ベルニャイエフ（ウクライナ）が優勝した平行棒の表彰式で。とちゅうで気づいたのか、改めてウクライナ国歌が流されたそうです
今大会では、いつの間にか「国歌は45秒まで」というFIGルールがあったとし、日本、米国などの国歌のフェードアウトを正当化。中国の国歌はぴったり45秒なのだそうです。
米国もロス五輪で君が代のとちゅう（「千代に八千代に、さざれ石の」の部分）を省略して短くしましたので、えらそうなこと言えないと思いますが。いい加減で自分勝手な国の多いことよ
・大会委員会による説明（大会サイト）
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国歌のまちがいはたま～に聞きますが、ロス五輪以外では短縮や途中でフェードアウトなんて見たことありません。じつはけっこうあるのですかね
来年の世界選手権（グラスゴー）の団体予選で8位以内 → リオ五輪団体出場、決定
9～16位 → プレ五輪で4位以内をめざす
2011年は英国男子が一発で決められず話題となりました。
日本女子はぜひここで決めたいところ
↓ ＜参考＞今年の団体予選結果（クリックで拡大します）
世界選手権が終わりました。大会中、多くのかたに閲覧いただきありがとうございました
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さて、まことに勝手ながら今大会で私がもっとも気に入った女子のウエアを発表したいと思います。それは・・・
アルゼンチン
シック、さりげなく国旗カラーを取り入れた美しい色使い、黒髪にはっきりしたお顔立ちの選手が多いアルゼンチン女子にぴったりです
女子はテカテカが下火となり、微光沢の素材が主流。左右非対称なデザインがトレンドのように感じました。
肌色の布の使用は減りました
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男子は特にないのですが、私は白の分量が多いのが好きなので、
ノルウェーフィンランド英国のこのウエアもいいですね。男子は余白を多くし、両脇にデザインを入れるのが主流。全体的に白の面積が広くなってきたように感じます。
あと、中国のこのデザインを考えた人は本当にすごいと思います
もちろんウエアより演技が大事ですけどね。
