欧州男子選手権(21日~25日・ソフィア)を前にしたデニス・アビリャジン(ロシア)のインタビュー
概要は以下のとおり。
・主に予選を考えて調整している
・ライバルではなく、自分とのたたかい。最高の演技をするだけ。あとは審判しだい。
・世界選手権まで時間はあるが、まず欧州選手権で成功することが大事
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取材はベリャフスキーに集中する傾向ですが、めずらしく今回は主将アビリャジン。代表チームの拠点である(と思われる)ラウンドレイクで調整中
欧州男子選手権(21日~25日・ソフィア)を前にしたデニス・アビリャジン(ロシア)のインタビュー
概要は以下のとおり。
・主に予選を考えて調整している
・ライバルではなく、自分とのたたかい。最高の演技をするだけ。あとは審判しだい。
・世界選手権まで時間はあるが、まず欧州選手権で成功することが大事
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取材はベリャフスキーに集中する傾向ですが、めずらしく今回は主将アビリャジン。代表チームの拠点である(と思われる)ラウンドレイクで調整中
欧州女子選手権(14日~18日・ソフィア)は13日、シニアの本会場練習がおこなわれ、いよいよ今日開幕します
ハンメルレが全種目にエントリー。全種目おこなってもシニアは個人総合の順位を決めません。アディダスの非常にシンプルなウェア。
<日程>
14日 開会式、ジュニア予選(団体はいきなり決勝)
15日 シニア予選
16日 ジュニア個人総合決勝
17日 シニア団体決勝
18日 ジュニア、シニア種目別決勝
中国選手権(9日~13日・南寧)のまとめ記事のうち、一部をご紹介
男子個人総合で優勝するなど大活躍の鄧書弟ですが、内村航平とは演技の質にまだ大きな差があり、劉榕氷、林超攀も同様であるとしています。
種目別優勝者のうち、つり輪の劉洋、あん馬の王博、鉄棒の楊勝超は将来の代表候補とみられます。
男子では跳馬が弱点となっており、種目別で勝った黄明淇、屈瑞洋をもってしても世界のトップとはまだ力に差があるとしています
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今大会は鄒凱、馮喆、張成龍ら実力者が欠場しており、代表選考が注目されます。
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<訂正>
男子鉄棒の結果に誤りがありましたので、以下のとおり訂正します。
1. 鄧書弟、楊勝超 15.200
3. 朱真泉 15.134
(中国の記事が誤っていたものです)
中国選手権(9日~13日・南寧)は世界選手権(10月)のテストイベントとしての役目もありましたので、運営面での記事も出てきています。
大会に向けた南寧の町の緑化、美化への取り組みはうまくいっているようです
大会運営もおおむね良好。ただ入り口のセキュリティ・チェックで係員とテレビ局スタッフがもめる場面や、マスコミ専用の入り口がうまく機能していない、などの問題が発生。また、会場スタッフの教育の必要性も指摘しています。
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記事を読むと、セキュリティの係員がちゃんと仕事をしているとも受け取れ、大きな問題はないようでした。