桑原らが、トライアルから種目別選手権へ

男子種目別トライアルから、全日本種目別選手権（7月・千葉）進出者が数名出たもようです

・日本体操協会公式ブログ

＜ゆか＞鵜飼真弘（日大）
＜あん馬＞なし
＜つり輪＞冨澤祐太（相好体操クラブ）
＜跳馬＞鈴田佳祐（福岡大）、川井航（順大）
＜平行棒＞桑原俊（朝日生命）
＜鉄棒＞小泉和照（相好体操クラブ）、桑原俊（朝日生命）、市瀬達貴（順大）

各種目上位24名に出場権。

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男子種目別トライアルのもようを、駒沢大学スポーツがさっそく伝えています

・コマスポ

あん馬の26位は惜しかったですねインタビューも写真も紹介し、このスピードは素晴らしい。来週の東日本インカレに力を注ぐそうです。ウエアがコナミに似ています。

桑原選手、本当に朝日生命に移ったのですか。赤いウエア姿が想像できませんが・・・

寺本が予選首位～全日本個人総合～

全日本個人総合選手権（9日～11日・東京）女子予選の結果。

・日本体操協会

＜女子個人総合予選＞
1. 寺本明日香　55.750
2. 笹田夏実　55.150
3. 村上茉愛　54.300

跳馬は村上茉愛と永井美津穂がともに14.850。村上さんと得意種目が重なりますが、私は今回永井さんに代表入りを期待したいです・・・何とかならないもんでしょうか・・・

アゼルバイジャン、「引き抜き」継続

このほどFIGから選手と審判の国籍変更が発表されました

・FIG Official News

体操選手は以下のとおり。

マリアナ・コルシ=ペラス　カナダ=>スペイン
ビヨルン・バン・ズウォル　オランダ=>スウェーデン

今回は新体操の選手が多く、ほとんどがアゼルバイジャンへ。引き抜きは続くよどこまでも・・・

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五輪二次予選はブラジルのプレ五輪（2016年4月）、これは前回ロンドンのときと同じで、「敗者復活」「最後のチャンス」のようなものと考えてよいのでしょうか？前回は英国男子がここで団体出場を決めるハメになり、話題となりました

オーストリア女子、ウィーンで合宿

オーストリア女子代表が、欧州女子選手権（14日～18日・ソフィア）へ向けたウィーン合宿の写真を紹介しています

・オーストリア体操連盟

・フォトギャラリー

練習風景というよりは、写真撮影のためのポーズコーチも一緒にニッコリです。ウエアもジャージもアディダス。いつもこの自転車競技のバンク？のようなところで合宿をしているようですね。

男子団体は貴州省が優勝～中国選手権～

中国選手権（9日～13日・南寧）が始まり、男子団体で貴州省が優勝しました

・Sports Sina

＜男子団体＞
1. 貴州省　356.000
2. 広西省　350.250
3. 人民解放軍　347.700

＜男子個人総合予選＞
1. 鄧書弟　91.000
2. 劉榕氷　89.000
3. 尤浩　　88.800

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四川省や福建省などに比べなじみのうすい貴州省ですが、男子団体ではよく表彰台にのぼっています。とても貧しいところなのだそうです鄧書弟と劉榕氷は貴州の選手。

鄧書弟のDスコア合計39.600は、W杯東京大会（4月）における内村航平の38.600を上回る、としています。

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器具は”TAISHAN／AAI”と表示されており、これは中国のタイシャンスポーツと、業務提携している米国のアメリカン・アスレチック社によるもののようです（どっちなのよ）このタイシャンスポーツは世界選手権（10月・南寧）での使用が決まっているそうです

・アメリカン・アスレチック社フェイスブック

まさかの中国製？！