コモンウェルス代表に、塚原ら

コモンウェルス・ゲームズ（7月・グラスゴー）のオーストラリア代表が発表されました。

・豪体操連盟

ブラウン、ミラー、ミッチェル、モンクトン、ビビアン

ブル、メルシエカ、モーガンズ、塚原直也、ワズワース

先日の全豪選手権の結果を受けての選考ですが、種目をしぼった選手も多く、選考方法の詳細は明確ではありません。男子ナンバー2といえるウィワトウスキーがもれたのは、全豪選手権中のケガが原因と思われます

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なお、全豪選手権の公式器具はアクロマットでした。

オーストリア、ジュニアつり輪で金メダル！

欧州男子選手権（21日～25日・ソフィア）のジュニア種目別つり輪で、何とオーストリアの選手が優勝しました

・オーストリア体操連盟

ビンツェンツ・フック（18）が予選8位からの優勝。「信じられない。すべてうまくいった」と話しました。欧州の若き「ロード・オブ・ザ・リングス」誕生、と書いています。

いつも以上に気合の入った写真とレポート。帰国後も写真などを紹介してくれると思われます。

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フック選手のプロフィール。さっそく更新されているのがすごい

ウィットロック、あん馬で新ワザ開発へ意欲

欧州男子選手権のあん馬優勝のウィットロック（英国）が、新ワザ開発などについて語りました

・BBC Sport

1. ウィットロック（英）　16.166（D7.3、E8.866）
2. ベルキ（ハンガリー）　15.633（D6.9、E8.733）
3. ベルトンセリ（スロベニア）　15.466（D6.5、E8.966）

D得点7.3はベルキを圧倒。「ベルキのような尊敬する選手に勝ててうれしい」と話しました。まだまだ満足せず、自分の名前のつく新ワザ開発へ意欲をみせています

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あん馬はスペシャリストが多い種目。おもな予選落ちの選手は・・・

ブスナーリ（伊）、トルーイェンス（ベルギー）、キーティングス（英）、セリグマン（クロアチア）など。なかなか計算するのがむずかしい種目のようです

ロシア男子、種目別でも強さ

ロシア男子は欧州男子選手権で団体も種目別も結果がよく、非常に記事が多くなっています

クセンコフはあん馬のD得点が、ウィットロック（英）に次ぐ7.1。種目別4位でしたが満足だとしています。サッカーファンであり、レアルマドリードの試合を見て寝不足だと話しました

あん馬で突き放したい英国ですが、ロシアも負けていないようです。

・R-sport

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つり輪はアビリャジンとバランディンが同点優勝。団体用の演技をした予選とちがい、種目別用の複雑な演技構成でのぞんだそうです

英国の弱点種目だけに、この強さは大きいか。

・Sovsport

ハンビュッヘン、鉄棒落下で体を強打

欧州男子選手権（21日～25日・ソフィア）関連記事

跳馬4位トゥーハ。2週間休みをとり、今度は難度6の跳躍に挑みたいと話しています北欧の決勝進出はトゥーハのみ。

・フィンランド体操連盟

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ドイツは今回ふるいませんでした種目別決勝は鉄棒のハンビュッヘンのみ。落下して体を強打し、演技を中断し終了（8位）。大事には至らないものの、背中に痛みがあるということです。あとニューエンの腕の入れ墨がすごかった

・独体操連盟

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イタリアはシニアの種目別決勝ゼロで、ジュニアの話題のみ。あん馬で銅メダルを獲得したそうです。後半は女子の話題のようです。

・伊体操連盟

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映像でシュミットを見て、あんな花形満みたいな前髪でよく演技できるなぁと感心（ジャマにならないのでしょうか？）バンゲルダーはやや力の衰えが感じられます。

・オランダ体操連盟

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ジュニア跳馬表彰台。全員ジャスティン・ビーバーです

・ベルギー体操連盟

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来年の欧州選手権は個人戦のみで、男女同時にモスクワで4月に開催されます。