DTB杯(シュツットガルト)で優勝した野々村笙吾選手について、米メディアが絶賛しています。
・W杯シュツットガルト大会でわかったこと(Universal Sports)
選手を派遣しなかった米国も注目です。「まだ若い野々村だが、自分より経験豊富な7人の選手を破ったという事実は、早熟な才能の証」とし、内村航平の後継者とささやかれているとしています。
前にもご紹介したように、Eスコアの勝利、というところがいいですね。こんな野々村と常にいい勝負をしている加藤凌平もいますし、今後が楽しみです。
DTB杯(シュツットガルト)で優勝した野々村笙吾選手について、米メディアが絶賛しています。
・W杯シュツットガルト大会でわかったこと(Universal Sports)
選手を派遣しなかった米国も注目です。「まだ若い野々村だが、自分より経験豊富な7人の選手を破ったという事実は、早熟な才能の証」とし、内村航平の後継者とささやかれているとしています。
前にもご紹介したように、Eスコアの勝利、というところがいいですね。こんな野々村と常にいい勝負をしている加藤凌平もいますし、今後が楽しみです。
内村航平選手が、日体大から「特別栄誉賞」を授与されました
すごい名前の賞ですが、ほかに誰が受賞しているのでしょうかね?競泳などでしょうか?
先日は長崎県民栄誉賞のニュースもありました。ほかにもいろいろ受賞しそうですね。
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で、当コーナー年末恒例の「体操大賞」。名前は大げさですが、ただ私が独自に、そして勝手に選ぶ賞で、その年もっともインパクトのあった体操関係のモノ、人、団体、などに与えられます。12月下旬発表予定。過去の受賞は以下のとおり。
豊田国際(12月10日~11日)に、世界選手権の日本代表メンバーが出場します。
ただし、鶴見虹子を除く(中国にでもいるんでしょうか?)女子は若干さびしい顔ぶれですが、日本を中心に見たいというファンにはいいでしょう。新竹優子は出られるのでしょうか?W杯東京大会は欠場ですが・・・
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いっぽう、来年のカレンダーが発売されます。以下のラインナップのようです。
表紙 内村
1月 加藤、飯塚
2月 野々村、大島
3月 小林
4月 鶴見
5月 田中佑、美濃部
6月 新竹
7月 桑原、山岸
8月 田中和
9月 内村
10月 田中理恵
11月 沖口、寺本
12月 山室
世界選手権の代表および補欠。代表選考と同様、ここでも線引きキッチリです!