ダニエル・キーティングス(英)が世界選手権(東京)での残念な結果などについて書いています。
プレ五輪狙いだったチームとちがい8位以内で団体出場を決めたかったため、10位という結果に落胆の色をかくせません。
予選では鉄棒でミスが続出したという話でしたが、キーティングスによると5人のうちミスなくまとめたのがたった1人という悲惨さだったそうです最後のあん馬で挽回を試みましたが落下が2名出てしまい、6位であとの組を待ちました。しかし中国、仏、ロシアなど強豪国にあっさり抜かれ10位となり、1月のプレ五輪に残り4か国のワクをかけることに。
また、個人総合で4位のパービス、あん馬で3位のスミス(英国は今回これが唯一のメダル)におめでとうと書いています。全体的にへこんだ雰囲気がただよいますが、無理して前向きをよそおうより正直でいいと私は思います。