DTB杯(シュツットガルト)の男子個人総合で優勝した野々村笙吾選手に、世界が注目しています。
・新鋭、野々村が優勝(Examiner.com)
・野々村とロシア女子が活躍(International Gymnast)
・野々村の全演技(YouTube)
↑15分ぐらいですがこれは必見です!うまく編集してあり、最高です!ポルトガル語でしょうか?よくわかりませんなぜか実況アナ、大興奮です。
・表彰式の写真など(GYMmedia.com)
↑「昨年の国内ジュニア王者が、今やW杯王者に!」「若いこの選手はすでに随所で内村をほうふつとさせる美しい演技」などと書いています。何か箱をもらったようですネ。中身何かな?
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世界のファンは、野々村の安定した美しい演技、突出した種目はないが苦手種目もないオールラウンドぶり、将来性などを高く評価。「小柄で、15歳ぐらいに見える」といった声も。全種目のDスコア合計は、
野々村 36.2
ニューエン 37.5
パービス 37.4
だったそうで、野々村がE得点の勝利だったことがわかります。ゆか、つり輪、平行棒、鉄棒で最高のE得点を出しました。
また、ロンドン五輪代表の可能性も話題にのぼっていて、沖口、田中和を蹴落とすのではないか、しかし団体で中国に勝つにはオールラウンド型ではなく、強力な種目が3つほどある選手が必要なのでは?などとも言われています。
とにかく、一躍知名度アップ。本当によくやりましたね!
やはり日本人は幼く見えるのですかね~。この日パービスは21歳の誕生日だったそうですが、21には見えませんね。特に老けてもいませんが。