みなさまこんにちは。
パリ・オペラ座バレエ団の「マノン」を拝見しました。
少し早めに劇場へ到着すると、ロビーに芸術監督のにジョゼ・マルティネスさんがいらっしゃいました。美しい!
数年前に映像で「三角帽子」を見た時に、脚がとても長くて美しいダンサーだと思いましたが、そのままでした。スラーーーっと長身でファンの方に優しく対応していました。
舞台でジョゼ・マルティネスさんの踊りを観てみたかったです。
「マノン」はいちばん楽しみにしていた演目で、とても迷いました。
マノン: ドロテ・ジルベール
デ・グリュー: ユーゴ・マルシャン
ドロテ・ジルベールさんの踊りを見たくてこの日にしました。
上のお席までほぼ満席でした。
この日の指揮者はピエール・デュムソーさん。みなさまとても楽しそうに演奏なさっている様に感じました。
オーレリ・デュポンさんの引退公演の「マノン」を映像で見て素晴らしく、もう一度見たいわ!と思っていました。
今回日本で「マノン」を上演するのは初めてだそうです。
上のお席までほぼ満席で盛り上がっていました。
ドロテ・ジルベールさんの「マノン」とても良かったです。観れて良かったです。