
TOHOシネマズ シャンテさんへ「わたしに会うまでの1600キロ
」を観に行きました。

映画のパンフレットです。
ずーっと気になっていた映画です。
実話なのです。
様々なコトがあり、自暴自棄になった主人公の女性シェリル・ストレイドさんが、パシフィック・クレスト・トレイル(PCT)を、3ヶ月で1600キロもの距離をひとりで歩いて旅をし、昔の自分を取り戻す、というストーリーです。
PCTは、アメリカ西海岸をメキシコの国境からカナダの国境までを南北に縦断する自然歩道のコトで、広大な砂漠や険しい岩山を突き進まなければならない過酷な旅なのですが、彼女は何のトレーニングも受けておらず、初心者なのです。

Special thanks | Pacific Crest Trail photo: Mexico this way! © Sheila Sund
映画の中ではPCTのこのマークがところどころに現れます。何だかホッとします。
男性でもPCTを2人組や仲間と旅する人が多い中、女性でしかも1人で歩いて旅をするのです。
食料やお水がなくなってしまったり、孤独との戦いで、次から次へとハプニングの連続で、自分が歩いている様な気持ちになっていきます。
そして、美しい景色も見逃せません。
主人公を演じるリース・ウィザースプーンさんや、他の俳優さんたちもすごく良かったです。
自分にとっての彼女の様な旅を日常の中で見つけ、前進して行きたいわ、と思える映画でした。
本も面白いというコトですぐに購入し、いま読んでいる所です。

本も面白いです。
面白いです。
おすすめの映画と本のお話しでした。
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Special thanks | Pacific Crest Trail headline photo: Hiker on Pacific Crest Trail south of Cutthroat Pass © Miguel Vieira パシフィック・クレスト・トレイルを歩くハイカーの方です!




