先月ご紹介させていただいたラジオ「FM Pipiたじみ(76.3MHz)」で、
4月17日、今月より毎月一回放送させていただいている
「○○に効くツボ」シリーズの生放送に出させていただきました。
「春眠暁を覚えず」
この季節、いつまでも眠っていたいけれど、
スッキリと目覚めたいですね。
そこで、今月ご紹介させていただいたのはまず二つ。
1つ目は、寝違えた時に効くツボ「落枕(らくちん)」。
手の甲の、中指と人差し指の付け根部分の関節から
指1本分手首側に下がった所、両方の指の間にあります。
親指でを押し込むように当て、強く押します。
押しながら痛い方の首をゆっくり動かしたり回したりするのもOKです。
2つ目は、低血圧で朝起きられない時に効くツボの「百会(ひゃくえ)」と「血海(けっかい)」。
「百会」は、頭のてっぺん、両耳の上端に親指を当て、中指が頭頂部で出会う所にあり、
押すとちょっとくぼみがあります。
「血海」は、膝のお皿の内側脇から親指幅3本分上にあります。
いずれも、血の巡りをよくし血圧も上がり、目覚めをスッキリさせます。
そして、旅にもいい季節。そこで役立つ
3つ目のツボは、乗り物酔いに効く「内関(ないかん)」。
手首の内側のシワのまん中から肘の方向へ指3本の所にあります。
心臓や胃の調子を落ち着かせ、吐き気を抑えるのに効果あり。
乗る20分前くらいに押しておくといいですね。
最後に「酔い」つながりで…
4つ目は、二日酔いに効くツボ「大敦(だいとん)」。
両足の親指の爪の付け根の人差し指側の角にあります。
ボールペンやつまようじの尖っていない方で痛いくらい押すと効果的!
肝機能を高めて、速やかに解毒してくれるといわれています。
皆さん、ぜひ、
お試しくださいね!
4月17日、今月より毎月一回放送させていただいている
「○○に効くツボ」シリーズの生放送に出させていただきました。
「春眠暁を覚えず」
この季節、いつまでも眠っていたいけれど、
スッキリと目覚めたいですね。
そこで、今月ご紹介させていただいたのはまず二つ。
1つ目は、寝違えた時に効くツボ「落枕(らくちん)」。
手の甲の、中指と人差し指の付け根部分の関節から
指1本分手首側に下がった所、両方の指の間にあります。
親指でを押し込むように当て、強く押します。
押しながら痛い方の首をゆっくり動かしたり回したりするのもOKです。
2つ目は、低血圧で朝起きられない時に効くツボの「百会(ひゃくえ)」と「血海(けっかい)」。
「百会」は、頭のてっぺん、両耳の上端に親指を当て、中指が頭頂部で出会う所にあり、
押すとちょっとくぼみがあります。
「血海」は、膝のお皿の内側脇から親指幅3本分上にあります。
いずれも、血の巡りをよくし血圧も上がり、目覚めをスッキリさせます。
そして、旅にもいい季節。そこで役立つ
3つ目のツボは、乗り物酔いに効く「内関(ないかん)」。
手首の内側のシワのまん中から肘の方向へ指3本の所にあります。
心臓や胃の調子を落ち着かせ、吐き気を抑えるのに効果あり。
乗る20分前くらいに押しておくといいですね。
最後に「酔い」つながりで…
4つ目は、二日酔いに効くツボ「大敦(だいとん)」。
両足の親指の爪の付け根の人差し指側の角にあります。
ボールペンやつまようじの尖っていない方で痛いくらい押すと効果的!
肝機能を高めて、速やかに解毒してくれるといわれています。
皆さん、ぜひ、
お試しくださいね!