危険予知テスト

２０２０年７月２４日（金）

公民館へ８月分の使用料金の支払いに行ってきた。
すると、公民館へ曲がる信号の無い交差点で、車が事故っていた。
出会いがしらかな？　前部の左側がつぶれていたけれど、
怪我はなかったみたいで、警官が来て、検分をしていた。
ここ、危ないんだよね。
ウィステも注意してソローっと、横を通り過ぎたわ。

さて、そんなことで、今日は、ジャフメイトの今月号に載っていた
危険予知習熟度テスト・・・。
５問あって、問題は、１問目。
「住宅街で対向車とすれ違うところ。
道路の両側には、犬を散歩させている人がいて、前方からは対向車が。
あなたは、何に、注意しますか？」
ウィステは、両側の犬が、「ガンをつけた！」と、
両方が道に飛び出すかもと考えたんだ。
それで、正解は、
「左側の犬が、右側の犬を見ていました。
右側の犬に近づこうとする可能性が、予測できます」
でした。
犬の目つきまでは、気にしていなかった・・。
でも、これは、左側の犬が飛び出すということで、
半分正解で良いんじゃないかな？

５問目も問題かな。
「高速道路の右側車線を走っています。
台風が接近中で、風が強まり、雨も降りだしました。
左側を走るトラックを追い抜くところです。
あなたは、何に注意しますか？」
これは、追い抜こうとしたら、トラックが、右側車線にでてくるかもと、
注意、注意。。
でも、正解は、
「強風で、トラックが風に流され、こちらの車線にはみ出して、
接触する危険がある」と。
う～む、意図的か、風かの違いで、だいたい合っているから、
これも半分正解にしておこう・・・。
ウィステが高速道路を運転することは、もうないから、良いでしょう。（＾＾；）

という訳で、ウィステの安全運転レベルの合計点は、”Aランク”でした。
ちょっと自分に甘かったかも・・。（＾＾）
でも、これからも、運転には、気を付けよう・・。
ウィステが、特に注意していることは、帰ってきてからの車庫入れ。
地下駐車場だから、右の柱と左の隣の車に、注意して入れますよ。
あの昔の言い伝え、
木登り名人が、大木に上った弟子に、「気を付けるように」と
注意したのは、降りてくる途中、それも後半だった・・・という
故事を思い出しながらね。（＾＾）