魔改造

２０２０年７月１７日（金）

今日は、４月並みの寒い雨の日。
そこで、薄いクリーム色の夏用パンツ（ズボン）を出してきて、お直しをした。
これのウェストは、５ｃｍ幅のゴムが一周しているもの。
その締め付けが、きついんだ。
ヒップが通過する時は、別にきつくないから、ひたすらウェストだけ。
それなら、ゴムを切れば、楽になるんじゃないかな？
そこで、ウェスト周りに「〇」型のゴム、縫い目を解いて、
背中側のゴムを切って、その両端の間に別のゴムを挟もうと、
開いてみた。
すると、ゴムの下の端が、ベルトの布とともにパンツの端に
ミシンで縫い込んであった。
う～ん、しからばと、ベルトの背中側を全体の１/４くらい解いて、
挟んであったゴムを切り取ってしまった。
ゴム、「〇」型から、「C」型（開いている方が背中側）にしたんだ。
そして、また、解いたところを縫い戻して、履いてみると、
・・・ゴムの圧力が無くなって、楽～♪
やった～。（＾＾）
外から見る限りは、バレないし、だいたい、いつもトップスを上から
出しているから、その辺、見せていないし・・・。
パンツがリカバーして、幸せ～♪

「ゴムのパンツを履くようになったら、お終いよ」と言われていた
遠い過去。
今じゃあ、こんな魔改造をするようになってしまった洋裁教室の
生徒、ウィステです・・。（＾＾；）

午後、ちょっとうとうととしていたら、土曜日のサークル後の
ペアレッスンの先生から、ショートメール。
「明日は、１５時３０分からで、良いですか？」と。
明日は、１５時まで公民館で、それからダンス練習場へ移動だから、
その時間でお願いしますと、メールの文章を書いた。
送る前に見直したら、
「はい」のつもりが、「ひい」
「１５時」のつもりが、「１３時」
何、寝ぼけているんだ、ウィステ！
慌てて訂正して、メールしました。
危なかった。（＾＾；）