ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ミッキーさん

2017-02-23 | 日記
2017年2月23日(木)

今日は、洋裁教室の日。そこで、Yさんが素敵なスカーフをしていたので、
「素敵ね」と、言ったら、今日の服装に合わせて来たんですって。
そして、「外出の時、おしゃれしようと思う心が、認知症予防になるんですって」と。
そう、おしゃれは、大事だわね。(^^)
ウィステも、ちょっと、色の取り合わせとか考えて来ますもの。
すると、Tさんが、
「私は、いつも同じようなものばかり着て来るから、危ないかも・・」
と、言うと、先生が、
「いいえ、その服も先週と違うし、Tさんは、スタイルがあって、とてもおしゃれ」と。
先生は、生徒の前の週の着ていたものまで覚えているのかと、びっくりしました。
ウィステは、
「毎週、同じものを着て来るようになったら、危ないから、教えてね」
と、頼みました。自分じゃ、認知症の始まりって、分からないもの、是非是非、
教えて下さい。
それから、昨日の、ネズミ捕りの話をしたら、先生に、
「大丈夫。20kmオーバーくらいじゃないと、捕まらないから」と。
そうなんですか、ほっ。(^^)
と、いろいろなことを教えて貰える洋裁教室です。

夜、ムスメ一家がやって来た。
み~ちゃんは、ミッキーさんのぬいぐるみを抱きながら、パパに抱っこされつつ、
ウィステに、「ミッキーさんに会いに行くの~♪」と、ご機嫌です。
ゆ~ちゃんのぬいぐるみに、ウィステが、
「グーフィー・・?」と、聞くと、
「違う。プルート」と。
違いが良く分からない・・。(^^;)

部屋に入ると、早速、テレビでムスメが録画した、ディズニー物を見たいと言うのだ
けれど、え~っと、どうやるんだったっけ・・?
すると、二人に、
「おばあちゃんったら、自分の家なのに、分からないなんて、変~」
と、ニコニコしながら言われました。
はい、すみません。
ムスメにやってもらいました・・。

来るときには、車で出発して、5分もたたないうちに、
「おばあちゃんちは、まだ~?」
と、聞くんですって。
「千葉までの距離感が分からなくて、おばあちゃんちって、すぐそこと思っているみたい」と。
5分くらいを何度も繰り返して、やっと、千葉は遠いと分かったそうです。(^^)

ウィステは、ゆ~ちゃん、み~ちゃん用に、苺とかジュースとかハムとか用意して
いたけれど、
「アイスは・・?」・・・しまった!
「ヤクルトは・・?」・・・しまった!
と、やっているうちに、ママに、
「お風呂に入って、早く寝ましょう~。明日は、ミッキーさんよ」
と、救出されました。(^^)


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ネズミ捕り・・?

2017-02-22 | 日記
2017年2月22日(水)

ダンスのサークルへ行こうと、速度制限が時速40kmの田舎道を
車の流れに乗って走っていたら、道の左側の空き地に、カメラが付いた
三脚があって、横のパイプ椅子に警官らしい人が一人、座っていた。
すわ、ネズミ捕りか・・?
急いで、メーターを見たら、時速50kmほど。
普通これくらいで走るよね・・。
でも、あのカメラで撮られて、後で、交通違反の罰金請求が来るのだろうか?
どきどきどき・・。
公民館に着いても、不安・・。
先生がやって来たので、「あれは、何でしょうか?」と、聞いてみようと思った
けれど、先生は、別のおしゃべりを始めて、聞きそびれてしまった・・。

帰りには、その場所には、もう誰もいなかった。
でも、気になって、ゆっくり走るつもりだったけれど、40km道路を
40kmでは、遅すぎるし・・と、やっぱり、50kmくらいで走ってしまいました。
ウィステは、もう、罰金請求が来る気分で、勿体ない、勿体ないモードです・・。(^^;)

それから、えっちゃん、2つ目の学校も受かったと、チョウナンから
ラインが来た。(^^)
すぐ、タイのジナンからも、お祝いの書き込みがあった。
ウィステは、高校のころから、理系はチンプンカンプンだったから、
リケジョえっちゃん、偉いね~と、ラインしたよ。
隣町の河津桜も、まもなく咲くそうだし、春は、近いね♪

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駐車場のタグ

2017-02-21 | 日記
2017年2月21日(火)

車でマンションの駐車場に入ろうとしたら、ゲートが上がるとき、
青いランプとともに黄色いランプが点き、ピッピッピッピッと、警告音が鳴った。
もしや、車に付けている駐車場用のタグの電池が交換時期か・・?
誤作動かもと、一回外に出て、再入場するも、はやり、ピッピッと警告音。
間違いないね。
それで、タグを外して、近所のスーパーの電器店に持って行った。
そして、店員さんに、タグのカバーを外すところからやってもらった。
タグのカバーのへこみにコインを差して、開けるのって、こつが要って、大変だし・・。
中を開けると、今度は、電池を引っ張り出すのが、大変。
店員さんが、うんとこ引っ張って取り出してくれ、新しい電池に替えてくれました。
お支払いの時、スマホを出し、店員さんに言われるまま渡した。
来店ポイントが貯まるそうなんだ。
店員さんは、スマホをいろいろといじって、
「Wi-Fiをちょっと切りますね」
と、言って、作業した。
ポイントも使って、電池代は、とても安く済んだよ。(^^)
こういう細かいことをやってもらえるのって、すごく楽♪
良いお店が近くに出来たわと、喜んで帰り、マンションの駐車場のゲートも
無事に通過しました。

夜、ふっと思い出した。
お店で、店員さんが、Wi-Fiを切ったと言ったけれど、その後、どうなったかな?と、
スマホの設定を見てみたら、Wi-Fiが切られたままになっていた。
おっと、危ない。このままだと、家でも、Wi-Fiが使えなくて、アプリの更新が、
データ通信となって、データ使用量が大変なことになる。経験ありだもの。
急いで、Wi-FiをONの設定に直しました。
店員のお兄ちゃん、直しておいてよ・・。
いやいや、人任せは、楽だけれど、やっぱりチェックはしないと、ダメダメと、
楽に流れるウィステに喝を入れました・・。(^^;)

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天然パーマ

2017-02-20 | 日記
2017年2月20日(月)

今日は、午後から、春ニ番が吹くそうなので、午前中に美容室へ行って来た。
でも、いつもの担当者がいなかったので、店長さんにやってもらった。
店長さんは、
「髪、短くカットしたんですねえ。でも、後ろ、癖が強いから、湿気が
強い6月ごろになったら、ピンピン撥ねて、大変ですよ」と。
ウィステは、天然パーマ。すなわち、ウィステの髪の毛は、
外にピンピン撥ねる癖なのだそう・・。
顔の右側の毛も、外に撥ねている。
ロングで、後ろで縛るほうが、ウィステには良いんですって。
「でも、長いと、老けて見えるって言われて・・」
と、言ったのだけれど、
「そんなこと無いですよ」
それで、もう2cm長くして、髪の毛自体の重さで下げ、ピンピンを
防ぐようにとのアドバイスをしてくれた。
そうなのか・・。
たまに別の美容師さんにやってもらうのも良いのかもしれない。
ところが、出来上がった髪型を見たら・・、なんか、落ち着いたというか、
若々しさが無いような気がした。
年相応と言われれば、そうなんだけれど、うきうき感が乏しい・・。(^^;)
「2cm伸ばす」とのアドバイスを、お店の会員カードにも書き込まれたし、
どうしたものか・・。次、いつもの美容師さんに頼んで、相談してみよう・・。
家に戻って、鏡で見たら、もう、右わきの毛が撥ねている。
だから、また、耳にかけておいたわ。

それから、だんだん風が強くなってきた。春二番だ。マンションの廊下に
出ると、キーンと物凄い風音がする。だから、また、車で、すぐそこのスーパーまで出かけたよ。
あまり近距離ばかり乗ると、バッテリーが・・とか思い出すけれど、それどころじゃない!
風と土埃が襲ってくる。
春三番って、あるのかしら?そうなら、車の洗車は、もっと落ち着いてから
にしないと、勿体ないし・・と、思いながら、運転して帰ってきました。





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お粗末様でした

2017-02-19 | 日記
2017年2月19日(日)

今日は、自主練会はお休みで、のんびりした日曜日。
図書館から、順番待ちの本が届いたとの連絡で、取りに行って来た。
内館牧子の「終わった人」。
サラリーマンとして不完全燃焼で定年退職した主人公が、「社長」の
肩書に惹かれて、事業に手を出し、失敗。老後資金をも失う。
奥さんと、「卒婚」して田舎へ帰るという話。
「終わる時は、年なりに、きちんと終わらなくちゃならない」とのメッセージが重い。
でもすぐ、サラリーマンでも無かったウィステには、社長になるという憧れも無いし、
今、動ける健康と、時間とお金を大切にしていこう・・・くらいの感想で良いかな?(^^)
でも、最近、顎の下あたりの皮膚のたるみが気になる・・。
そこ、年齢が現れる個所なんだよね。
アラフィフという遠い昔、
「顎の下の老化防止には、こういう顎上げとマッサージが良いのよ」
と、言われたことを、ふ~んと、スルーした過去のウィステの失敗は、
大きいかも・・・。(^^;)

午後、久しぶりの友人から電話があった。
話していたら、彼女から、
「あなた、お食事を差し上げた相手の方から、「ご馳走様」と言われたら、
なんて、答える?」と。
「そうねえ、お粗末様でした・・・かな」
すると、彼女、知り合いの博識な方@秋田出身から
「お粗末様なんて言葉、聞いたことが無い」って、言われたので、彼女の家も
昔、そう言っていたしと、周りの人に、「どうだった?」と、聞いてみているんですって。
「お粗末様」は、ハハの時代までかなあ。
彼女が聞いた方たちは、ほとんど、「お粗末様でした」派だったそうで、
その博識な方に、是非、「東京のほうには、そう言う地域がありましたよ」
と、お伝えくださいと、言いました。
彼女自身は、「お粗末様」というあまりにもへりくだった言い方は、好きではなく、
「ご馳走様」には、「お口に合いましたか?」だそうです。
うん、上品♪
ウィステは、「まあ、まあ・・」とか、ムスメ一家なら、「はい、はい・・」とか、
曖昧な返事しかできませんもの。
でもね、昔々、新婚の頃、ダンナが、
「ご馳走様」と、言ったとき、「お粗末様でした」って言ったのは、
本当にお粗末な晩御飯しか作れなかったから、・・・事実でしたね。(^^)



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